babygo、2024年上半期のアプリ活性化の成果が目立つ
babygo、2024年上半期のアプリ活性化の成果が目立つ
キッズプラットフォームbabygo(ベビーゴー、韓国名:エギヤカジャ)が、2024年上半期の業績指標を発表した。babygoが23日に発表した指標によると、2023年上半期に比べて「babygo」アプリケーションの活用が活発になった。
アプリを使って取引された金額が前年上半期に比べて27.8%ほど増加し、取引件数は343%と大幅に増加した。同期間、アプリのダウンロード数は38.3%増加した。加入者数も22.9%増加し、アプリを活用して検索する数も49.4%増加したことが分かった。
このような増加傾向は、babygoアプリに流入するユーザーが着実に増加していることと、ユーザーがポータルなどの方法もあるが、アプリを活用して「検索」などの機能を積極的に活用しているものと解釈される。
また、注目すべきは、ユーザーが場所や活動の検索だけにアプリを使うだけでなく、「購入」という積極的な活動もおこなっていることだ。これは、アプリ内で加入から消費までのプロセスが、ユーザーが使いやすく形成されていることを示唆している。
babygoのオ・セジョン代表は「継続的にbabygoアプリを活用する保護者が、子供と共にできる活動や空間を簡単かつ便利に探せるようにするだけでなく、アプリを通じて購入まで簡単に行えるように努力している。今回の成果指標は、このような会社の方向性がユーザーに好反応を得ていると思われる」とし、「babygoはユーザーの利便性を最大化するため、年内のアプリリニューアルを計画している」と伝えた。
一方babygoは、キッズアクティビティプラットフォームとして、2020年アプリケーション版をリリースした。これをもとに、The Yoonmin Foundation(ユンミン創意投資財団)、Samsung Venture Investment(サムソンベンチャー投資)、K Bridge Investment(ケイブリッジインベストメント)、Newborn Ventures(ニューボーンベンチャーズ)などから資金を調達て成長しており、2022年にはGoogle play(グーグルプレイ)の今年の人気アプリに選ばれたこともある。
原文:https://platum.kr/archives/231605
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