AIガラス光学モジュール企業LetinAR(レティナール)が278億ウォン(約29億円)規模のフリーIPO資金調達を行った。累積投資額は625億ウォン(約66億円)を超えた。
今回の投資には、韓国産業銀行、Daesung Venture Capital(大成創業投資)、KOLON INVESTMENT(コロンインベストメント)、Evergreen Investment Partners(エバーグリーン投資パートナーズ)、T3Ventures(ティースリーベンチャーズ)、GSA Private Equity(ジエスエイプライベートエクイティ)、GSA、CAPE investment & Securities(ケープ投資証券)、HYUNDAI INVESTMENT PARTERS(現代投資パートナーズ)、OpenWaterInvestment(オープンウォーターインベストメント)、NBH Capital(NBHキャピタル)、VROS Investment(ブロスインベストメント)、Glomon Partners(グロモンパートナーズ)、SHINHAN CAPITAL(新韓キャピタル)、Union Investment Partners)(ユニオン投資パートナーズ)、LOTTE VENTURES(ロッテベンチャーズ)など計16機関が参加した。
2016年に設立されたLetinARは、AIスマートガラスの核心部品である光学モジュールを設計・開発・製造する源泉技術を保有している。独自の光学技術であるPinTILT™(ピンティルト)とPinMR™(ピンミラー)を基盤に、既存の回折ベースの導波管(ウェーブガイド)方式に比べ軽量化・高効率・量産性を同時に実現したのが特徴となる。プラスチック射出ベースのレンズ構造によりコスト競争力も確保した。2025年に「IR52チャン・ヨンシル賞」を受賞し、信用保証基金の「革新アイコン企業」にも選ばれた。
グローバル進出拡大も準備中だ。日本の通信企業NTT、ノートパソコンメーカーdynabook(ダイナブック)とスマートグラス製品の量産を進めており、スイスARヘルメット企業Aegis Rider(イージスライダー)とも協業している。カウンターポイントリサーチによると、2025年のスマートガラス市場は前年比約98%成長し、下半期には148%の成長率を記録した。
調達した投資金は、光学モジュールのR&D高度化と生産拡大、中国・アメリカ・ヨーロッパのグローバル顧客企業拡大に投入する予定だ。
LetinARのキム・ジェヒョク代表は「AIガラスが次世代必須デバイスとなりつつある中、グローバル市場で代替不可能な核心部品供給会社として立ち位置を確固たるものとし、AI時代の核心光学インフラ企業に成長する」と語った。
原文:https://platum.kr/archives/287144
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