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Eargada、文章を録音してアップすれば誰でも「オーディオブック」を製作できます|Let’s スタートアップ

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【#Let’s スタートアップ 】Eargada、文章を録音してアップすれば誰でも「オーディオブック」を製作できます

「誰かの人生をオーディオコンテンツで再誕生させられる、ということをお見せしたいです」

チェ・ジャイン、パク・ヒョナEargada(イオダガ)共同代表は毎日経済のインタビューでこのような抱負を明らかにした。Eargadaはオーディオコンテンツアプリケーション(アプリ)の「ナジオ」をサービスする会社だ。自分で書いた小説やエッセイを録音してアップすれば、適切なBGMをつけ、少しの加工をして、誰でもオーディオブック(音声で読む本)にすることができる。

ナジオの主な顧客層は主に20代の女性だ。人間関係や就職問題で日常生活に疲れた人々が癒しを得るために穏やかな音楽と共に聞こえてくるオーディオブックを使う、と説明する。パク・ヒョナ共同代表は「教保生命とコラボレーションし、コールセンター勤務者にオーディオブックを提供したところ、ストレスが解消されるという肯定的な反応を得た」とし、「人生経験が少し不足している若者たちがオーディオブックを通じて他人の経験を間接的にでも感じる側面もあるようだ」と話した。

ナジオはそれぞれオーディオとコンテンツ分野に専門性を持つ2人の女性創業者間の出会いを通じて誕生した。パク共同代表はソウル大で人間・コンピュータ相互作用(HCI)を学びながら人工知能(AI)スピーカーと人間の疎通を研究した。チェ・ジャイン共同代表はテレビ広告を作る会社で長く勤務し、コンテンツ分野への専門性を持っていた。チェ共同代表は「会社員生活を辞め、悩んでいた中で、偶然パク代表に出会い、一緒にやることになった」と説明した。

Eargadaのユニークなプログラムの一つとして「オーディオ出版クラス」がある。

ナジオで作家として活動したい人を集め、文章の書き方と話し方を同時に学ぶ機会を提供する。主に40・50代のワーキングママが副業兼趣味として多く訪れている。チェ共同代表は「月50万ウォン(約5万2,000円)ほどの高額プログラムでも思ったより多くの人々が集まる」とし、「そのおかげでスタートアップだが、初期から意味のある売上が生まれている」と伝えた。

Eargadaは今後、音響分野の技術力を高めていく計画だ。現在提供している機能である「ボイスフォント」は、個々の声から特徴的な部分を抽出し、どんな文章でも人の声にする音声合成技術(TTS)に基づいている。それに加えパク共同代表は「互いに異なる声の間の類似度を測定し、本人が好む声に似た声をおすすめしてくれる機能を早い時期にナジオアプリに入れるだろう」と明らかにした。


原文:https://n.news.naver.com/article/009/0004989387?sid=105


/media/MIRAKLE LETTER
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