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【4月資金調達現況】韓国スタートアップ:コンシューマテック分野|月間スタートアップレシピ

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この記事は、韓国のスタートアップメディア「startuprecipe(스타트업 레시피)」が発行する「月間スタートアップレシピ(월간 스타트업 레시피)」の情報をもとに、資金調達状況や動向を掲載し、企業情報を紹介しています。

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コンシューマテック分野:2023年4月資金調達現況

プラットフォーム・スタートアップへの投資が減少

コンシューマテック分野を中心としたプラットフォーム・スタートアップへの投資が減少している。韓国内のユニコーンのほとんどがプラットフォーム企業であることから、プラットフォーム投資の下落はエコシステム全体に赤信号が灯ったといえる。

 

BIRD VIEW(バードビュー)

200億ウォンのプレIPO資金調達、ビューティースーパーアプリ構築へ

化粧品情報提供アプリ「HwaHae」(ファヘ)を運営するBIRD VIEW(バードビュー)が200億ウォン(約20億9,900万円)のプレIPO資金調達をした。HwaHaeは2013年に開設したモバイルビューティープラットフォーム。化粧品成分を含む27万件以上の製品情報、750万件のレビューデータに基づいて、肌タイプ別の情報検索、製品の推薦などのパーソナライゼーションサービスを提供している。2018年の資金調達以降、成長を続けている。今回の投資金で超個人化サービスを提供するためにAI技術力を強化し、ビューティースーパーアプリへの飛躍を目指す。また、今年第2~3四半期に上場予備審査の請求書を提出し、KOSDAQ(コスダック)上場に向けた準備を本格化させる計画。



MUNTO(ムント)

52億ウォンの資金を確保、コミュニティプラットフォームのサービス強化へ

コミュニティプラットフォームMUNTO(ムント)が52億ウォン(約5億4,500万円)の資金を確保した。累積投資額は72億ウォン(約7億5,500万円)だ。MUNTOはMZ世代をターゲットに、ミニ集会から持続型コミュニティ、共通する興味・関心事の情報を共有するフィード型コミュニティまで、様々な形態のオン・オフラインコミュニティサービスを提供している。2017年にスタートして法人に発展し、2021年1月、運用開始25ヶ月で累計コミュニティオープン数18万件、累計会員数52万人を達成した。今回の資金調達を通じて、共通する興味・関心事をベースとしたソーシャルライジングからマーケットプレイスまで、興味・関心事ベースのスーパーサービスへ飛躍を目指す。


/media/KORIT編集部
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KORIT編集部

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