ビューティー産業特化AI企業trendier AI(トレンディーAI)を運営するMeasure Commerce(メジャーコマース)が「トレンド検証AI」を公開し、ビューティーバーティカルAI戦略を本格化させた。
trendier AIは世界30以上のマーケットプレイスで収集した販売データ・消費者レビュー・供給変化量・価格構造などの産業データを基盤に動作する。汎用LLMが学習時点の一般知識でトレンドの要約を提供するのとは異なり、市場需要検証から実行戦略設計まで、一つの対話の中から導き出す仕組みだ。公式公開に先立って、年間売上高1,000億ウォン(約107億円)以上の上位K-ビューティー企業20チームを対象とした先行リリースの結果、反復的な市場調査業務時間が最大90%まで短縮されたことが分かったと明らかにした。
trendier AIは現在20カ国で3,000以上の有料顧客企業を確保している。世界最大のリテールテックイベントであるNRF Big Show 2026「イノベーターズショーケース(Innovators Showcase)」に選ばれ、Cosmoprof Asia 2025ではグローバルビューティー企業を対象にAIブートキャンププログラムを運営した。
Measure Commerceのチョン・ゲソン共同代表は「AIは単にトレンドを示すだけではなく、実際の市場需要を検証するツールになるべきだ」とし「検証と実行を結ぶバーティカルAIとして、グローバルビューティー産業の意思決定構造を変えていく」と語った。
