デジタルヘルスケアソリューション企業MyBenefit(マイベネフィット)は、韓国政府産業通商資源部主管の「2026年スケールアップ技術事業化支援事業」に選ばれたと16日発表した。
産業部の「スケールアップ技術事業化」は、技術力を保有する企業の市場拡大をサポートするために設けられた事業である。MyBenefitはデジタルヘルスケア部門に選ばれ、10億ウォン(約1.08億円)の事業化資金を支援されることになった。
MyBenefitは現在、日本・シンガポール・タイなどアジア主要国にバイヤーネットワークを構築して輸出をスタートした状態だ。日本では高齢化対応ソリューションで、タイとシンガポールではスマートヘルスケアインフラとして現地で好評を得ている。今後、東南アジア全域と北米市場にも輸出を拡大する予定である。
MyBenefit側は今回の支援金を海外輸出専用の小型化モデルの開発と国別のカスタムコンテンツの構築に集中投資する方針だ。小型化モデルは設置の利便性を高めながらも自社の3Dセンシング技術を維持し、海外の家庭や小規模事業場で活用できるように設計されている。また、各国の文化と健康管理の指針に合ったコンテンツ生産システムも備え、ハードウェア輸出とデータ・コンテンツを組み合わせたサービス型ソフトウェア(SaaS)ビジネスモデルを海外に広める戦略だ。
MyBenefitの関係者は「今回の産業部の支援を通じて海外市場に最適化された製品とコンテンツを普及させ、世界市場で認められるデジタルヘルスケア企業へと成長したい」と語った。
<画像=MyBenefitのAIベースのヘルスケアプラットフォーム「VIRTUAL MATE」/MyBenefit>
原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2026041616115769542
