特定の年齢層のユーザーが多いサービス運営会社18社

*本コンテンツは「簡単で面白いITニュースプラットフォーム、アウトスタンディング」とともに企画したテーマで、アウトスタンディングで制作されました。

特定の年齢層のユーザーが多いサービス事業社は、どこでしょうか?

データ駆動型人工知能時代。以前から行われている人口統計学的な細分化よりも個人に合わせた超パーソナライズマーケティングが注目を集めています。

以前までとは異なり、ライフサイクルが多様化し、個人主義の価値観が広がり、趣味消費が多くなった分だけ、洗練された消費者分析が必要になったことは明らかです。

しかし、これは伝統的な大衆市場細分化戦略が意味がないという意味ではありません。年齢別、性別による消費行動の違いは明らかに存在するためです。つまり、パーソナライゼーション時代になったとしても特定の年齢層が非常に多い市場を見れば、社会の流れを分析するインサイトを 獲得することは可能ということです。したがって、スタートアップ成長分析プラットフォームINNOFORESTから実際に消費を行った消費者タイプを見た時、特定年齢の消費者タイプが50%以上のスタートアップのリストを受け取りました。

20代以下、30代、40代、50代、60代以上合計5つのカテゴリでどのようなスタートアップがあるか、ご紹介します。

[20代以下]

(1)Hirediversity(ハイダイバーシティ)

Hirediversityの主な指標タイムライン

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最初のスタートアップは「Hirediversity」です。20代以下の消費者タイプは78.8%でした。

その理由はビジネスモデルから確認できます。Hirediversityは外国人滞在行政・便宜サービスプラットフォームです。その中でも特に留学生を中心とした事業を行っています。留学生の韓国生活は、当然慣れないことの連続です。外国人留学生口座発行支援、出入国、生活支援サービス提供、多言語CS専門エージェントサポートなど各種サービスを運営しています。

今年4月、Hirediversityは 50億ウォン(約5.3億円)規模のシリーズA投資での資金調達に成功しました。

(参考 – 在留外国人専門サービス「Hirediversity」、5.3億円シリーズA資金調達

(2)cookie place(クッキープレイス)

cookie placeの主な指標タイムライン

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2番目のスタートアップは「cookie place(クッキープレイス)」です。

20代以下の消費者タイプは75.4%で、男性に比べて女性の消費者の方が圧倒的に多くなっています。cookie placeはオンラインクリエイティブ仲介サービス 「 CREPE (クレぺ)」を運営しています。

消費者が希望する商品の企画案をCREPE に上げると、クリエイターたちが代金を受取り、製作してくれます。これまで、頭の中で想像してはいたものの、実際に実現させることはできなかった様々なアイデアをクリエイターに依頼して、具現化できるようになりました。好きなものを深く追及するオタク文化は20代~30代の女性を中心に形成されているためCREPEのユーザーは20代~30代の女性が多くなっています。

(参照 – 「実際の友達よりもオンラインオタ友を好む20代30代女性」

(3)ePopSoft(イーポップソフト)

ePopSoftの主な指標タイムライン

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3番目のスタートアップは「ePopSoft」です。

20代以下の消費者タイプは63.6%で、男性に比べて女性の消費者の方が多いです。ePopSoftは人工知能英語学習アプリ「 knockknock voca(マルへボカ)」を運営しています。knockknock vocaはMobile index(モバイルインデックス)の2025年アプリデータ基準、英語教育関連アプリ中MAU3位内に位置しています。MAU1位はデュオリンゴで、knockknock vocaは2位~3位を行ったり来たりしています。

(4)printobox(プリントボックス)

printoboxの主な重要指標タイムライン

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4番目のスタートアップは「printobox」です。

20代以下の消費者タイプは60.9%でした。男性に比べて女性の消費者の方が多いです。printoboxは無人プリントキオスクを運営しています。急いで印刷しないといけないものがあっても、印刷できる場所を見つけるのは簡単ではありません。

そういう時、printoboxのアプリをインストールして、printoboxのある場所を見つけられれば印刷することができます。基本的な文書プリントだけでなく、政府の苦情書類、写真印刷、フォトカレンダー、4~8枚コラージュの思い出写真などさまざまな種類の印刷物を出力できるのが特徴です。

[30代]

(1)mooncademy (ムーンカデミー)

mooncademy の主な指標タイムライン

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5番目のスタートアップは「mooncademy 」です。

30代の消費者タイプは77.8%でした。概して性別に関係なくまんべんなく消費者が存在していました。mooncademy はB2B海外出張ソリューション「tripboard(トリップボード)」を運営しています。tripboardは仕事が忙しい中、出張の準備をするのが面倒で、難しいと感じている人のために出張の準備と管理を手軽にサポートするサービスです。

(2)Humanscape(ヒューマンスケープ)

Humanscapeの主な指標タイムライン

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6番目のスタートアップは「Humanscape」です。

30代の消費者タイプは77.2%でした。男性に比べて女性の消費者の方が多いです。Humanscapeは希少疾患カスタムアプリ「rarenote(レアノート)」と妊娠、子育てアプリ「mmtalk(マミートーク)」を運営しています。mmtalkはMobile indexの2025年アプリデータ基準、妊娠・出産関連アプリの中でMAU1位です。mmtalk以外にもBabyBilly、saybebe(セイべべ)、Babyfolio(ベイビーフォリオ)などのアプリが多用されています。

(3)ercohs(エルコス)

ercohsの主な指標タイムライン

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7番目のスタートアップは「ercohs」です。

30代の消費者タイプが75.8%でした。男性に比べて女性の消費者の方が多いです。ercohsは植物ベースの食品ブランドで、乳幼児&高齢式ブランドのLUSOL(ルソル)、ビーガンベーカリーYummyYomil(ヤミーヨミル)などを運営する総合食品企業です。

ercohsは2025年2月にKOSDAQ(コスダック)に上場しました。

(参照 – 離乳食LUSOLを作る「ercohs」KOSDAQ上場

(4)GGUMBI(グムビ)

GGUMBIの主な指標タイムライン

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8番目のスタートアップはGGUMBIです。

30代の消費者タイプが65.4%でした。男性に比べて女性の消費者の方が多いです。GGUMBIはプレミアム幼児用品専門企業です。幼児関連ベッド、寝具、玩具、安全用品などさまざまなカテゴリの製品を販売しています。

GGUMBIは2024年の事業報告書を通じて連結基準営業利益黒字転換を明かしました。

(参考 – GGUMBI、2024年の黒字転換及び営業利益の改善…「収益性中心戦略が通じた」

原文:https://www.innoforest.co.kr/report/NS00000370

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