都市コンテンツ専門企業「アーバンプレイ（URBANPLAY)」とは｜月間スタートアップレシピ

この記事は、韓国のスタートアップメディア「startuprecipe(스타트업 레시피）」が発行する「月間スタートアップレシピ（월간 스타트업 레시피)」の情報をもとに、資金調達状況や動向を掲載し、企業情報を紹介しています。

アーバンプレイ（URBANPLAY）
都市文化コンテンツプラットフォームサービスを提供するアーバンプレイが85億ウォン(約8.2億円）を誘致し、事業領域を地域に拡大する。2015年に始まったアーバンプレイは、都市にもOSが必要だというスローガンをかけてクリエイター価値を事業化できるように接続するオン・オフラインプラットフォームを提供する。
ローカルビジネスと不動産市場にコンテンツベースの空間運営ソリューションを供給して事業領域を拡大し、代表的なブランドとしてはヨンナムジャン（연남장）、働く人のためのラウンジfyiなどがあり、ソウルと済州地域13の空間と連携したオンラインメンバーシップサービスを提供中だ。今回の投資誘致で、アーバンプレイは京畿、順天、済州、江原など事業領域を地域に拡張する計画だ。また、文化複合型小売経験とハイパーローカルなど、新しい形態ライフスタイルトレンドに合わせた特化サービスを提供し、ローカルマネジメント事業を中心に拠点地域を全国に増やす計画だ。

アーバンプレイ投資誘致の現状

企業情報：アーバンプレイ（URBANPLAY）

都市コンテンツ専門企業アーバンプレイは「都市にもOSが必要だ」というスローガンのもと、ローカルコンテンツに基づいて魅力的なサービスと商品を発表する。
地域性を反映したオン・オフラインメディア、空間、コンテンツ、イベントなどを通じて、私たちが生きていく都市新しい方法の提供。また、近所を背景にコンテンツを創作するライフスタイルクリエイターを発掘して支援し、これらと大衆の間に接点を作るプラットフォームになりたい。
さらに、私たちはローカルコンテンツが自生することができる都市文化エコシステムを構築。