Innogrid(イノグリッド)は4月、東京ビッグサイトで開かれる「2026ジャパンITウィーク」に参加する。

Innogridは、4月8日から10日まで東京ビッグサイトで開かれる「2026ジャパンITウィーク」に参加すると、25日明らかにした。Innogridは今回の展示を日本市場攻略を本格化させる足がかりとし、現地でのパートナーシップ拡大及び事業機会の発掘に乗り出す戦略だ。

Innogridは今回のイベントでNHN Cloud(エヌエイチエヌクラウド)と共同ブースを運営し、GPUインフラとクラウド運営技術を組み合わせたシナジーモデルを集中的に紹介する。これにより、日本企業や現地パートナーとの協業の基盤を拡大させるほか、事業機会を発掘し、人工知能(AI)インフラの統合パートナーとして日本市場内でのポジションを本格的に強化していく計画だ。

今回のイベントで公開するコアモデルは「エンタープライズAIインフラ運営ソリューション」だ。これは、NHN CloudのGPUリソースと、Innogridのマルチクラウド管理プラットフォーム(CMP)及びIaaS技術力を集約した形だ。特に外国製の仮想化ソリューションに代わる国産サービス型インフラ(IaaS)技術を含め、企業が複雑なAIワークロードを安定的かつ効率的に構築・運営できる方法を提示する。

現場で紹介する主なラインナップには、IaaS「オープンスタックイット」、CMP「タップクラウドイット」、PaaS「SEクラウドイット」、DevOps「デブオプスイット」などがある。これらのソリューションは、インフラ構築から運営・管理に至る全サイクルをサポートし、企業環境に最適化したAIインフラの運営体系を実装できるようサポートする。

Innogridのキム・ミョンジン代表理事は「ジャパンITウィークはInnogridが日本市場攻略を本格化させる上で重要な転換点になる」とし、「エンタープライズAIインフラの運営プラットフォーム企業として日本の顧客に実質的な代替案を提示し、現地とのパートナーシップを基盤とする事業拡大を継続的に推進していく」と話した。

原文:https://www.etnews.com/20260325000321