NAVER(ネイバー)が2025年の年間売上高12兆350億ウォン(約1兆2950億円)、営業利益2兆2,081億ウォン(約2376億円)を記録し、2桁の成長を続けた。

NAVERは6日、2025年第4四半期の実績を発表し、第4四半期の売上高3兆1,951億ウォン(約210億円)、営業利益6,106億ウォン(約656億円)を達成したと明らかにした。前年比売上高は33.3%、営業利益は18.2%増加した。第4四半期の営業利益率は19.1%だ。

実績を牽引したのはコマースだ。第4四半期のコマース売上は前年同期比36.0%成長した1兆540億ウォン(約1132億円)を記録した。スマートストアとグローバルC2C事業が成長をリードし、年間基準でも26.2%成長した3兆6884億ウォン(約3936億円)を達成した。スマートストアの年間取引額は前年比10%増えた。

サーチプラットフォームは第4四半期の売上高1兆596億ウォン(約1137億円)で前年同期比0.5%小幅減少したが、LINE・Yahoo!(LY)精算金効果を除けば1.8%成長した数値となる。年間では5.6%成長となる4兆1689億ウォン(約4470億円)を記録した。プラットフォーム全体の広告は、AIベースの地面最適化とフィード・クリップなどの個人化サービスの高度化に支えられ、第4四半期の6.7%成長した。

フィンテックは第4四半期の売上高4,531億ウォン(約486億円)(前年同期比13.0%増加)、第4四半期決済額は23兆ウォン(約2.46兆円)(19.0%増加)を記録した。コンテンツは4,567億ウォン(約490億円)で2.3%減少し、クラウドを含むエンタープライズは1,718億ウォン(約180億円)で3.2%減ったが、LY精算金効果を除けば16.6%成長したことが分かった。エンタープライズはGPUaaS、サウジスーパーアプリ、デジタルツインなどグローバル売上が成長を支えた。

チェ・スヨン代表は「2025年はAIを核心事業に組み込んで競争力を強化し、AIブリーフィング拡張を通じて検索競争力を確認した年」とし「今年はショッピングエージェント、AI Tabなどで新たな収益化機会を創出するとともに、コンテンツ・AIインフラ・N配信中心の戦略的投資を続ける」と明らかにした。

株主還元政策も新たに提示した。2025-2027会計年度の3年において、直近の2カ年平均連結余剰キャッシュフロー(FCF)の25-35%を自社株買い・消却または現金配当に還元する計画である。

また、NAVERは2026年第1四半期から売上区分をNAVERプラットフォーム(広告・サービス)、ファイナンシャルプラットフォーム、グローバル挑戦(C2C・コンテンツ・エンタープライズ)の3軸に改編する。核心事業と新規事業機会をより明確に反映するための措置だ。

原文:https://platum.kr/archives/281186