機械翻訳および音声認識技術専門企業LLSOLLU(エルソル)が政府主導のグローバルコンテンツ拡散プロジェクト「K-FASTアライアンス」本事業にAIメディア技術部門参加企業として合流したと19日明らかにした。
K-FASTアライアンスは科学技術情報通信部と文化体育観光部が共同企画した民官協力プロジェクトだ。広告ベースの無料ストリーミングサービス(FAST)を活用してKコンテンツのグローバルアクセシビリティを高め、新しいコンテンツ流通エコシステムを構築することを目標としている。
LLSOLLUは今回のプロジェクトで自社のAI映像翻訳・ダビング統合プラットフォーム「deep SAME(ディープセーム)」を通じてKコンテンツグローバル進出の最大課題である「言語障壁」の解消に乗り出す。
deep SAMEは映像内音声を自動認識(STT)した後、コンテキストベースのAI翻訳(NMT)を行う。続いて話者の一貫性を維持するAI音声合成とリップシンクベースのダビングまでワンストップで提供する。人間の作業中心だったこれまでのダビング工程をAIパイプラインで自動化し、大規模コンテンツの多言語ローカライゼーションにかかる時間とコストを画期的に短縮した。
同社側は「最新のAIアルゴリズムを適用し、自然なイントネーションと発話の実装、精密な話者区分、ボイスクローニング技術などを搭載することに注力した」と語った。韓国語、英語、日本語など全世界33の言語を支援し、東南アジアおよびヨーロッパ圏の言語でサービス範囲を広げている。単純な言語変換を超えてコンテンツの感情や文化的文脈まで、現地の視聴者に自然に伝えることに強みがあると評価されている。
LLSOLLU関係者は「AI映像翻訳とダビングは韓国コンテンツのグローバル到達範囲を実質的に拡大する核心基盤」とし「今回のK-FASTアライアンス参加を契機に技術精度と拡張性をさらに高度化し、グローバルコンテンツエコシステムを支える核心AIメディアインフラ企業に飛躍する」と語った。
<画像=LLSOLLUAI翻訳プラットフォームdeep SAME>
原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2026021916023147474
