Pollapo香水に続き2作目のアイスクリーム香水…50mlで5万8,000ウォン
ハンドメイドコマースプラットフォーム「idus(アイディーアス)」を運営するBackpackr(バックパッカー)が、Haitai Icecream(ヘテアイス)のIPを活用した新規ハンドメイド製品として「Bar BAM Bar(ババンバ)香水」を発売した。
今回の新作は、3月に発売した「Pollapo香水」の後続作で、Haitai IcecreamのBar BAM Barブランドをモチーフに製作した2作目のアイスクリーム香水だ。
idusは昨年、Haitai IcecreamとIP活用協約を締結し、Pollapo、Ssang Ssang Bar(サンサンバー)、Bar BAM Barなど、様々なアイスクリームブランドを活用した創作公募展及び製品化を推進してきた。Bar BAM Barの製作者の公募展で選ばれた作品で、Bar BAM Bar特有の甘い栗の香りを現代的な感性で再解釈したのが特徴だ。
先に発売されたPollapo香水は発売直後、SNSやオンラインコミュニティを中心に話題となり、数回にわたり完売となった。idusのプラットフォームの中でも人気製品となった。Bar BAM Barの香水も発売前からアイスクリームの香水シリーズの後続作として期待を集め、顧客からの問い合わせが相次いでいる。
新製品「Bar BAM Bar香水」はBar BAM Bar特有の栗の香ばしさとほのかな甘さが調和した香りで、老若男女、誰でも快適に楽しめる。製品は50ml容量で価格は5万8,000ウォン(約6,185円)だ。
Backpackrのキム・ドンファン代表は「Pollapoに続きBar BAM Barの香水を通じて製作者とブランド、消費者が一緒に楽しめるコンテンツを引き続き作る計画だ」とし、「今後もキャラクター、エンターテイメント、ゲームなど様々な新規ブランドのIPコラボレーションを通じて、ハンドメイド市場の底辺を広げていく」と話した。
idusはHaitai Icecreamのほか、ディズニー、10×10(テンバイテン)など、様々なブランドとのライセンスコラボレーションを通じてハンドメイドの製作者たちに創作の機会を提供しており、持続的なIP連携プロジェクトを拡大していく予定だ。