NAVERが2026年第1四半期の売上高3兆2,411億ウォン(約3,457億1,355万円)、営業利益5,418億ウォン(約577億8,741万円)を記録した。売上高は前年同期比16.3%、営業利益は7.2%増加した。AIインフラ投資の拡大でコストが増え、営業利益増加幅は売上成長率を下回った。
事業部門別では、NAVERプラットフォーム1兆8,398億ウォン(約1,962億3,932万円)、ファイナンシャルプラットフォーム4,597億ウォン(約490億3,385万円)、グローバルチャレンジ9,416億ウォン(約1,004億3,566万円)を記録した。NAVERは今四半期から既存のサーチプラットフォーム・コマース・フィンテック・コンテンツ・エンタープライズの区分をNAVERプラットフォーム・ファイナンシャルプラットフォーム・グローバル挑戦へと再調整した。
NAVERプラットフォームの売上は前年同期比14.7%増加した。広告売上高はAIターゲティング高度化ツールADVoostを通じてAIの売上寄与度が50%以上を記録して9.3%成長し、NAVER+STORE(ネイバープラスストア)・メンバーシップ・N配信などコマースエコシステムが牽引したサービス売上は35.6%増加した。ファイナンシャルプラットフォームは第1四半期のNpay決済額が前年同期比23.4%増加した24兆2,000億ウォン(約2兆5,812億9,058万円)を記録し、売上が18.9%増えた。
グローバルチャレンジ部門はC2C事業が成長をリードした。Wallapop(ワラポップ)の編入とPoshmark(ポッシュマーク)・KREAM(クリーム)・SODA(ソーダ)の成長により、C2Cの売上が前年同期比57.7%急増した。エンタープライズ事業もAI・デジタルツイン関連事業とLINE WORKS(ラインワークス)の成長で18.8%増加した。
NAVERのチェ・スヨン代表は「検索・コマース・決済インフラを一つのフローとして保有した独歩的なプラットフォーム」とし「「実行型AI」戦略を中心に収益化拡大とC2C・Sovereign AI(ソブリンAI)などグローバル挑戦領域で機会を発掘して売上成長を加速化させる」とした。
