韓国の教育サービス専門企業、コリア教育グループ(KEG、キム・ヨンウ代表)が世宗(セジョン)大学と業務協約(MOU)を締結し、実務教育から上級学校への進学、グローバル進出を合わせた次世代教育協力モデルの構築に本格的に乗り出す。

今回の協約はコリア教育グループが推進中の「ビジョン2030」戦略の中核課題で、実務力の習得が学位取得及び専門性の強化に直結する「成長梯子」体系を設けた点で意義深い。これを通じて、受講生たちには学習にとどまらず、上級学校への進学まで続く立体的なキャリア設計の機会を提供し、ライフケアプラットフォームとしてのビジョンを具体化させる方針だ。

両機関は、実務力と学術的深さを兼ね備えた融・複合人材の育成のために、実質的な支援策を設けた。協約により、コリア教育グループの教育課程を履修した学生が世宗大学融合芸術大学院に進学する場合、各学期の登録金の30%が奨学金により支援されることになる。これは受講生の経済的負担を緩和するとともに、修士の学位取得による専門性の深化を促し、市場競争力が最大化するきっかけになりそうだ。

主な協力内容は、実習中心の教育課程の共同運営及び人材選抜、オン・オフライン教育プログラムの企画、外国人対象の韓国語及びK-コンテンツの教育課程の開発、グローバル留学連携プログラムの構築などを包括する。特にK-カルチャー産業がビューティー、フード、エンターテインメントなど全方位に拡大している流れに合わせて、両機関はグローバル需要が高い分野を中心に、特化した教育プログラムを共同開発し、世界市場を狙った人材育成に集中する計画だ。

コリア教育グループはコリアエンターアカデミー、オールザットビューティーアカデミー、コリア料理・アートアカデミーなど分野別の専門ブランドを通じて強力な実務教育インフラを有しており、世宗大学融合芸術大学院は芸術・文化分野で独自の教育体系を兼ね備えている。両機関のインフラが結合することで、グローバル競争力を備えたK-コンテンツの人材育成に相当な相乗効果が期待される。

コリア教育グループの関係者は今回の協約は実務教育と芸術・文化教育を有機的に結びつけ、グローバルK-コンテンツの人材を育成する重要な分岐点になると強調した。今後も大学やグローバル機関とのパートナーシップを持続的に拡大し、K-カルチャー産業を牽引(けんいん)するエコシステムを強化していく方針だ。

<写真提供:韓国教育グループ>

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