10月1日から3日の3日間、東京ビッグサイトにて日本最大のファッション展、FaW TOKYO(ファッションワールド東京)が開催された。

日本国内のアパレル、バッグ、シューズ、アクセサリー、生地・素材・副資材やサステナブルな素材を生かした企業など、ファッションに関わる企業が集結し、新たなビジネスの機会を模索した。

海外企業も多く参加した今回のFaWだが、その中でも韓国企業は40社を超え、フードトラックをはじめとした特設の韓国ブースも設けられた。
Kファッションを始めとしたKカルチャーへの注目度の高さを垣間見ることができた。

出展企業は様々で、女性向け洋服ブランドや韓国でのシェア率も高い制服ブランド、メガネやサングラスなどのアイウェアブランドなど、多岐にわたる企業が見受けられた。

その他にもITやAI技術を生かし、ファッションに関わるサービスを提供するスタイルテック企業も参加しており、その技術の高さにブースには多くの人が集まった。

来場者の中には日本のバイヤーやスタートアップ関係者の姿も多く見られ、韓国企業との商談やコラボレーションに向けた活発な交流が行われていた。

当日は、ピッチやベストアイウェア賞の授賞式などのイベントも行われ、石破内閣総理大臣や女優の木村文乃さんなどが登場し、授賞式会場は入場制限がかかるほどの盛り上がりを見せた。

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