COSME Week開催、K-ビューティー関連企業も多数参加

去る14日〜16日、東京ビッグサイトにて日本最大級の化粧品関連展示会「COSME Week 2026 TOKYO([国際]化粧品展)」が開催された。

会場では、化粧品開発展、国際化粧品展、化粧品マーケティングEXPO、ヘアケアEXPOなども同時開催され、国内外の化粧品ブランドをはじめ、製造、販売、マーケティングまで、幅広い分野の企業が出展。会場は終日多くの来場者で賑わいを見せた。

各ブースでは、SNSフォローやアンケート回答を条件にサンプルを配布するキャンペーンも行われ、来場者が列をなす場面も見られた。また、公式インフルエンサーが来場し、化粧品を紹介する動画や投稿を制作するなど、イベントおよび出展企業の魅力を国内外へ発信する動きも活発だった。

会場内には「K-ビューティー」として韓国の化粧品ブランドを集めたエリアも設けられ、いずれのブースも高い注目を集めていた。他にも今回のCOSME Weekには、韓国企業だけでなく、中国、カナダ、台湾などさまざまな地域から企業が参加しており、日本市場への関心の高まりを感じさせる内容となった。

また、化粧品ブランドや美容機器といったいわゆる「コスメ」領域にとどまらず、化粧品容器、OEM・ODMなど製造関連企業、さらには販売やマーケティングを支援する企業も多く出展していた点も特徴的だった。

中でも、化粧品容器を製造する企業が集まるエリアでは、実際の製造機器が展示され、ベルトコンベアーを流れる化粧品ボトルを間近で見ることができるなど、普段はなかなか体験できない貴重な展示が行われていた。日本国内の化粧品メーカーや新規参入を検討する企業が足を止め、担当者の話に熱心に耳を傾ける姿も印象的だった。

国際色豊かなCOSME Weekは、9月30日(水)〜10月2日(金)まで大阪でも開催予定で、さらなる企業参加とビジネスマッチングの活発化が期待される。