5月8日から10日にかけ、KORITがアンバサダーを務める「SusHiTech Tokyo 2025」が東京ビッグサイトで開催され、今年も国内外から多くの企業や来場者が集まりました。
会場には、日本をはじめとする各国の最新技術が展示され、企業ごとにブースを設け、自社の製品やサービスを紹介していました。

韓国・台湾・シンガポールなど、比較的日本に近くに位置するアジア諸国をはじめ、ドイツ、フランス、スウェーデンなど、欧州諸国からの出展も多く、会場では英語をはじめとするさまざまな言語が飛び交う、国際色豊かな雰囲気となっていました。来場者の中には、製品の導入や連携を検討する企業担当者の姿も多く見られ、実務的な交流の場としても活用されている様子がうかがえました。
会場内には国別の展示エリアに加え、ジャンル別の展示も多数。ロボットやAI、環境技術などの分野に加え、食品テックやモビリティ関連の技術も紹介されており、来場者の関心を集めていました。中には、ロボットと伝統文化を組み合わせた展示や、アイスクリームやお茶といった食品関連の技術を実際に体験できるコーナーもあり、ビジネス関係者だけでなく、一般来場者も楽しめる構成となっていました。

ステージではピッチイベントや各種セミナーも行われ、各社の取り組みや技術の背景について直接聞くことができる場として活用されていました。来場者は展示だけでなく、こうしたプログラムを通じて最新の動向を学ぶことができる機会となっていました。
KORITでは出展した韓国企業へのインタビューを実施中!
記事の公開をお楽しみに✨
昨年のSusHiTechの様子はこちら👇