フィジカルAI企業RLWRLD(リアルワールド)が13日(現地時間)米国サンフランシスコで独自ロボティクスファンデーションモデル「RLDX-1」のグローバルローンチングイベント「Dexterity Night in SF」を開催した。

イベントにはNVIDIA、韓国のWIRobotics(ウィロボティクス)、日本のEnactic(エナクティック)、米国のOrigami Robotics(オリガミロボティクス)・Proception(プロセプション)など日米韓を代表するヒューマノイドハードウェア・AIインフラ企業の主要経営陣とグローバル投資家・研究者らが参加した。

技術セッションでは、RLWRLDのシン・ジヌ最高科学諮問(KAIST教授)がRLDX-1の核心構造であるマルチストリームアクショントランス(MSAT)を紹介した。長期かつ接触を中心とした課題「RoboCasa Kitchen」で70点台を突破した世界初のVLAモデルという点、WIRoboticsのヒューマノイドALLEXベースの「コーヒーを注ぐ」課題で、競合モデルの約2倍の成功率を記録した点などがアピールされた。

NVIDIAのAmit Goel RoboticsエコシステムとEdge AI製品の総括は、「RLWRLDはNVIDIAが描くフィジカルAIエコシステムのコア協力会社の1つ」と評価した。

パネルセッションでは、日米韓のヒューマノイドスタートアップのCEOが特定のハードウェアに依存しないクロス・インバディメント構造の重要性、現場データパートナーシップが生み出す構造的競争力、RFM中心のグローバル標準競争などを議論した。

RLWRLDのリュ・ジュンヒ代表は「ピクセルになっていない情報は映像をいくら収集しても現れない」とし「RLDX-1は日韓の産業現場で検証したデータと技術を元に、グローバルヒューマノイドパートナーと共に4D+ワールドモデルへと歩みを進める長いロードマップの出発点だ」と語った。

RLWRLDは今回の米国ローンチを皮切りに日本・韓国でも順次RLDXー1イベントを行う予定だ。

原文:https://platum.kr/archives/286902

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