Tripbtoz(トリップビートズ)がTrip.PASS(トリップパス)・USIMSA(ユーシムサ)とともに日本のホテルを対象とした「モバイルパスポートベースのファストチェックイン(Fast Check-in)」サービスを共同推進する。

モバイルパスポートファストチェックインは、旅行客が事前にパスポート情報を登録しておくことで、ホテルではQR認証だけでチェックインを完了できる仕組みだ。これまでのようにパスポートの提示・スキャンの過程がないため、個人情報の露出リスクを減らし、チェックイン時間を短縮することができる。ホテル運営側としても、手書き入力作業や対面での手続きが減ることで、フロント業務の負担が軽減され、ピーク時間帯のチェックイン待ち問題の解消に役立つ。

Tripbtozは、日本のホテル予約サービスを中心に、Trip.PASSのモバイルパスポートベースの認証・決済機能とUSIMSAのeSIMデータサービスを連携させ、予約から通信・チェックイン・決済まで網羅する総合旅行体験の実現を主導している。今回の実証で確保したデータを基に、今後、交通・決済・免税など観光全般へとサービス範囲を拡大させる予定だ。

Tripbtozのキム・ギサン部門長は「今回のプロジェクトは、OTAの役割を、これまでの予約を中心としたものから、旅行の全過程を繋ぐデジタル経験のプロデュースへと拡張していく、重要な契機となるだろう」と語った。

原文:https://platum.kr/archives/285739