AIベースのコミュニティプラットフォーム企業GGWPは、Smilegate Investment(スマイルゲートインベストメント)、Korea Investment Partners(韓国投資パートナーズ)、Headline Asia(ヘッドラインアジア)主導で1500万ドル(約2億4,000万円)規模のシリーズA投資での資金調達を行ったと30日、発表した。

GGWPは先行投資ラウンドでSAMSUNG VENTURES(サムスンベンチャーズ)、SK telecom Ventures(SKテレコムベンチャーズ)、Sony Innovation Fund(ソニーイノベーションファンド)、バンダイナムコエンターテイメントなどから戦略的投資を受けた。

GGWPは、ゲーム・オンラインサービス企業を対象にコミュニティ管理ソリューションを提供している。PC、コンソール、モバイルなど多様なプラットフォームでグローバルゲームパブリッシャーを顧客としており、Unity(ユニティ)との連携を通じてゲーム内モデレーション機能もサポートしている。

GGWPプラットフォームは、テキスト、音声など、さまざまなチャンネルで発生するユーザー活動を基盤に、コミュニティ管理機能を提供する。昨年日本市場に進出し、韓国語を含む20以上の言語をサポートしている。

今回の投資金は韓国市場の拡大とモデレーションツールの開発、地域別の政策モデル構築などに活用される予定だという。また、グローバルパブリッシャー支援のためのインフラ高度化にも投入される。

GGWP代表は「ゲーム内のコミュニティというのは、ユーザー体験や再アクセス率はもちろん、ゲームの競争力をも左右する核心的な要素だと思う」とし「韓国の主要パブリッシャーはユーザー保護を運営の核心軸とするため、それにふさわしいプラットフォームを作って市場の期待に応えていく」と語った。

投資家はグローバルライブサービス環境でコミュニティ管理機能が重要なものとなっていることに注目した。Korea Investment Partners(韓国投資パートナー)のハン・ジミンチーム長は「ライブサービスエコシステムがグローバルに拡大し、コミュニティの健全性がユーザー残存率と収益化、ブランド信頼度に影響を与える重要な要因になった」と語った。

Smilegate Investmentのナム・フングン常務は「業界で需要の高いエンタープライズクラスのインフラとして、多様な大型リファレンスを通じてその価値を検証しているという点で韓国はもちろんグローバル市場でも成長する可能性が高いと判断した」と投資の背景を説明した。

<画像=GGWP主な製品紹介画面/GGWP>

原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2026043008391042227