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TUNiB、人工知能「あいうえお作文」ブームで言語理解技術開発に弾み|#Let's スタートアップ

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【#Let's スタートアップ】TUNiB、人工知能「あいうえお作文」ブームで言語理解技術開発に弾み

毎(매):冷(매)たい風に吹かれても

日(일):立ち(일)上がり

経(경):敬(경)虔な心で

済(제):自ら(제)の道を行きます。

最近、Twitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)などのソーシャルネットワークサービス(SNS)で、このような「人工知能(AI)あいうえお作文」ブームが訪れた。

AI企業「TUNiB(チュニブ)」が公開したあいうえお作文制作機に8文字以内の単語を入れれば、それに合ったあいうえお作文を制作してくれる。特別な広報がなくとも、人々が自発的に本人の名前を利用したあいうえお作文をSNS上で共有することで、TUNiBは意図しない広報効果を得ることになった。

ソウル江南(カンナム)区のNAVER D2SFのオフィスで会ったTUNiBのパク・ギュビョン代表は、該当機能について「面白そうに見えたため、作ったもの」と説明した。AI研究を進めていると、点数に換算された定型化された結果を見る等、退屈に感じる時が多いが、あいうえお作文はこれとは違う新鮮な楽しさを与えてくれる。

TUNiBのホームページ「TUNiBridge(チューニーブリッジ)」では、あいうえお作文以外にも様々なAIデモに出会うことができる。

悪質コメントを検知して自動的に消去する「St.Patrick(セイントパトリック)」が代表的だが、その他にも標準語を済州(チェジュ)の方言などに変える方言翻訳機、ニュースコメント内容を入力すれば政治性向を判断してくれる判読機など十数個の自然語処理(NLP)関連デモが公開されている。

パク代表は「主にこれらの機能をアプリケーション・インターフェース(API)にして企業に企業間取引(B2B)形態で販売するのが主な収益モデル」と説明した。

このように様々なAIデモを披露したTUNiBの本当の目標は、人間と同じ知能を持つAIを作ること。パク代表は「人のように相手の言葉を理解し、それに合うように受け答えをすることが最終的な目的」とし「あいうえお作文などもそのような目標へと進んでいく過程にあると見てもらえれば」と話した。

パク代表は元々、情報技術(IT)業界とは関係のない人物だった。彼はソウル大学国語国文学科を卒業した後、出版社で英語試験関連の本を執筆する平凡な仕事を担当する中で、英単語検索サイトを作ることになり、IT業界と縁を持つようになった。その後、Daum(ダウム)、Kakao Brain(カカオブレイン)などでNLP研究を進め、TUNiBを創業した。


原文:https://n.news.naver.com/article/009/0005035487?sid=105

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