・Wrtn TechnologiesがAIキャラクターチャット「Crack」の青少年保護政策強化計画を発表
・青少年の1日利用時間を最大3時間、月間決済額を10万ウォン(約1.1万円)に制限
・来年初めから本格適用へ
AI(人工知能)サービスプラットフォーム企業のWrtn Technologies(リートンテクノロジーズ)は8日、AIエンターテインメントコンテンツプラットフォーム「Crack」の青少年保護政策強化計画を発表した。
2021年4月に設立されたWrtn Technologiesは、Crackとともに汎用AIサービス「Wrtn(リートン)」、日本市場をターゲットにした「キャラフ」、北米では「OOC(Out of Character)」という名称でコンテンツプラットフォームを運営している。
CrackはAIキャラクターと会話しながらコンテンツを楽しむサービスで、利用者の1日平均滞在時間は2時間を超えている中、エンターテインメントアプリとして流通するにつれ、ゲーム物に該当するか否かや年齢等級審議をめぐる議論が続いてきた。
今回の計画の核心は、青少年の1日の利用時間と月間決済額の上限設定だ。AI対話と青少年保護に対する社会的関心が高まる中で用意された。青少年の1日の利用時間は、韓国内外の事例検討と専門家への諮問を経て、最大3時間に設定した。青少年が1日3時間以上サービスを利用するには、保護者の認証および同意手続きを必ず経なければならない。
昨年、科学技術情報通信部の「インターネット利用実態調査」によると、10代の青少年の週平均インターネット利用時間は約27時間だったことが調査で分かっている。
青少年の月間決済額には10万ウォン(約1.1万円)の上限を適用した。上限を超える決済についても、保護者の認証および同意手続きを経なければならない。
Crackは、現在実施中のコンテンツ生成政策および年齢等級管理、作品検収システム、検索・推薦制限、通報・遮断機能、違反アカウント制裁など、青少年保護政策全般についても、最新の利用パターンを分析して修正・補完する。安全な対話を誘導するための追加フィルターや、安全システムプロンプトの強化など、セーフティ技術部門についても引き続き高度化していく方針だ。
年齢認証方式についても韓国内外の技術を多角的に検討している。Crackは現在、国指定の本人確認機関である通信会社が発行する国民汎用認証書「PASS(パス)」で成人と青少年を区分しており、追加の認証手段を含め、正確性と安全性の検証が可能な方式を模索している。
Wrtn Technologiesは今年末までに、政策施行に向けた制度的・技術的検討とシステム改編作業を終え、来年初めから本格的に適用する計画だ。
イ・ドンジェWrtn Technologies CPO(最高製品責任者)は「すべての人に安全で健全なAIサービスを提供する社会的責任感を重く認識している」とし、「青少年利用者の安全を最優先に考慮しながら、創造力を共に発揮できるサービスを作るために最善の努力を傾けていく」と述べた。
原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2026090809514370187
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