釜山の人文系高校93校のうち37校がIMPACTUSのAI授業プラットフォーム「Imfact Space」を使ってみた。教育分野のAIスタートアップIMPACTUS(インパクタス)は9月7日、釜山海雲台区のパークハイアットで開かれた「東南圏・地・産・学コネクトデー」で、実証企業の代表としてこうした成果を発表した。

IMPACTUSは進路・探究プロジェクト授業を対象に16校の高校で自社実証を開始し、利用校を37校まで増やした。今年は釜山教育大学校が運営するエドテックソフトラボの実証事業を通じて、中学校3校、小学校3校へとユーザー層を広げた。高校中心だったサービスを他の学校段階へ拡張できるかを確認したかたちだ。

同社は7月16日から8月24日までの間に現場教師から受け取った要請21件のうち、15件が教師自身が直接提案した改善事項だったと明らかにした。このうち3件は製品に反映し、残りは開発の順序を決める段階にあるという。

ウ・ヨンタクIMPACTUS運営チーム長は「実証事業を経たエドテックとそうでないエドテックの差は大きく、実証は公教育の現場に最適化されたサービスを作るための必須のプロセスだ」とし、「釜山地域の先生方からのフィードバックをもとに、アクセシビリティと管理機能を継続的に高度化している」と述べた。

Imfact Spaceは、教師の授業設計から生徒の活動管理、評価とフィードバック、学校生活記録簿への記録まで、授業の全過程を支援するプラットフォームだ。全国150校以上に導入されており、AIを基盤とした学習・評価支援技術の特許を保有している。昨年のソウル市教育庁エドテックソフトラボに続き、今年は釜山市教育庁のエドテックソフトラボの実証企業に選定された。

今回の行事は釜山教育大学校と釜山大学校、KREONが主催し、エドテックソフトラボが主管した。教育部と釜山広域市教育庁、釜山広域市、韓国教育学術情報院が支援した。

IMPACTUSは今後、釜山地域の教育庁・大学と協力し、学校向けエドテック研修、予備教員・退職教員の協力体制、エドテック企業支援プログラムなど、協力の範囲を広げていく計画だ。

原文:https://platum.kr/archives/294230