コンテンツプラットフォーム企業のRIDI(リディ)は、人気ファンタジーウェブ小説『異世界勘違いハンター』のe-book完結版とモバイルフォントを発売すると8日に発表した。

同作は累計閲覧数5,000万回、累計取引額30億ウォン(約3億1,345万円)を突破したRIDIを代表するファンタジーIPで、原作ウェブ小説とウェブトゥーンのいずれもカテゴリ上位にランクインし、厚いファン層を形成してきた。今回出版されるe-bookは第2部までの最終完結版で、新たな表紙デザインが採用されており、既存ファンの収集欲はもちろん、一気読みを希望する新規読者のニーズも満たすことが期待されている。

また、RIDIはAIコンテンツプラットフォーム企業のsandoll(サンドル、代表ユン・ヨンホ)と協業し、モバイルフォント『Iam異世界勘違いハンター』も発表する。このフォントは、ファンが日常のデジタル環境においても作品の世界観を継続的に体験できるよう企画された。タイピングの過程で作品に登場する惑星やエイリアンなどが現れる「ヒドゥン・ディングバット(Hidden Dingbat)」機能が搭載されており、カラーフォント技術によって作品の世界観に合った色彩まで細かく表現されている。

RIDIは同作のe-bookおよびモバイルフォント発売を記念して、完結セット割引やポイント付与などのプロモーションを実施するほか、「Bakey(ベイキー)」への新規登録で『Iam異世界勘違いハンター』の2週間無料利用券を先着順で配布する。

RIDIの関係者は「コンテンツIPは今や鑑賞にとどまらず、所蔵や日常の中での体験へと広がっている」とした上で、「今後も競争力のあるIPをベースに、ファンが作品をより多様な形で楽しめる接点を継続的に拡大していく」と述べた。

原文:https://platum.kr/archives/288366