D.CAMP(銀行青年創業財団)は30日、D.CAMP麻浦(マポ)にて「バッチ3期D.DAY」を開催し、1年間のプログラムを修了したスタートアップ5社の成果を公開した。D.CAMPバッチは、選抜と同時に投資を実行し、12ヶ月間の育成プログラムを提供する事業で、プログラム修了後にはD.DAYと呼ばれる成果発表イベントに参加する仕組みだ。

D.CAMPによると、3期の5社はいずれも有料顧客を確保した収益モデルを持ち、平均売り上げは3倍に増加した。5社の累積投資誘致額は220億ウォン(約24.9億円)にのぼる。

NamDo market(ナムドマーケット)は、卸売市場の取引をオンラインで処理するサービスを運営している。D.CAMPによると、プログラム期間中に月次売り上げが3億ウォン(約0.3億円)から60億ウォン(約6.8億円)に増加し、年間換算の取引額は1兆ウォンに達した。同社は3年連続で黒字を維持しており、南大門・東大門の卸売市場を対象に事業を展開している。

The Plato(ザ・プラトン)は、会議内容をAIが整理して業務に活用できるサービス「Tiro(ティロ)」を運営する。プログラム期間中にサブスクリプション型サービスの年間反復売り上げが約7倍に増加し、韓国・米国・日本など300社以上の企業にサービスを提供していると同社は説明した。

rentre(レントリ)は、レンタル取引をオンラインに移行する流通プラットフォームだ。月次売り上げが3倍に増加し、累積取引額は2,000億ウォン(約226.1億円)とD.CAMPは説明した。

PulseAd(パルスアド)は、各所に分散した流通データを収集・分析するAIソフトウェアを開発している。年間反復売り上げが52万ドルから140万ドルに増加し、全体売り上げに占める米国の比率は5.7%から52%に拡大したと同社は説明した。

韓国教育パートナーズは、学習塾向けの学生管理サービス「HAKZZONG Pro」を運営し、全国350以上の学習塾を有料顧客として獲得している。

当日のイベントには、Smilegate Investment(スマイルゲートインベストメント)やCJ ENM、Hanaventures(ハナベンチャーズ)、FuturePlay(フューチャープレイ)などが参加した。D.CAMPは8月21日まで3週間にわたり、参加企業と投資会社・パートナー企業を1対1でつなぐ「フォーカスMeet-up」プログラムを運営する。

原文:https://platum.kr/archives/291743

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