「スタートアップ・モーニングコーヒー」はCNTTechのチョン・ファソン代表が進行するYouTube番組で、毎日午前8時40分に「チョン・ファソンのCNTV」チャンネルでライブ配信され、さまざまなスタートアップの核心的な力量と市場潜在性を紹介するだけでなく、リアルタイムのコメントを通じて視聴者と双方向にコミュニケーションを取ることで、スタートアップエコシステムに関心を持つ人々にとって有用な情報プラットフォームとして定着している。
1. Millennials Works
Millennials Works(ミレニアルワークス)という企業は、AIと拡張現実(XR)技術をK-POP、ウェブトゥーン、ゲームなどの知的財産権(IP)と組み合わせて体験型空間を構築するコンテンツ企業だ。既存のポップアップストアがイベントごとにコンテンツと施設を新たに製作する必要があり、運営コストが高く他地域への拡張が難しいという問題を、モジュール型AIテーマパーク運営体系で解決している。訪問客がIPコンテンツを観覧するだけでなく、キャラクターや世界観のメンバーとして参加できる空間を韓国内外で運営している。また、Millennials Worksは現在、韓国観光公社の観光グローバルチャレンジプログラムに参加しており、CNTTechの育成支援を受けている。
2. Millennials Worksの核心ポイント
AIとXRを基盤にした没入型テーマパークプラットフォーム「SPACE」と、AIキャラクターコンテンツキオスク「ANYMOMENT」を運営している点だ。訪問客の画像と動きをコンテンツに反映し、IPキャラクターや世界観の主人公になる体験を提供し、それぞれのコンテンツモジュールをイベントや空間に合わせて組み合わせられるように構成した。バーチャルアーティストのnaivyやウェブトゥーン『俺だけレベルアップな件』、ゲーム『オーバーウォッチ』などとコラボレーションしており、標準化したコンテンツモジュールを活用してポップアップストアや体験空間を複数の地域に適用する方式で事業を拡大している。
3. チョン・ファソンのワンポイントコメント
Millennials Worksはイベントごとに新たに製作していた体験型ポップアップコンテンツを標準化されたモジュールに転換し、繰り返し運営できる構造を構築している。これにより、コンテンツ製作に必要な時間とコストを減らし、同一のIP体験を他の空間や地域にも適用できる。単発的なポップアップ運営に終わらず、さまざまなIPに活用できるコンテンツモジュールを継続的に確保することと、各IPの世界観を体験要素にどれだけ自然に反映できるかが、事業競争力を決めるとみられる。
