京畿コンテンツ振興院(京コン振)がJYP Partners(JYPパートナーズ)とベンチャー投資組合を結成し、京畿道のコンテンツスタートアップへの投資実行に乗り出す。京コン振は、京畿コンテンツコリアラボにて15日、JYP Partnersと「JYPP-GCAレベルアップ投資組合」(レベルアップ5号ファンド)の結成式を開催した。このファンドは京コン振が出資し、JYP Partnersが単独の無限責任組合員(GP)として運用する。

結成式にはJYP Partnersのシン・ミンギョン代表とパク・ジウン理事、京コン振のタク・ヨンソク院長が出席した。結成式と同時に、京コン振関連ファンドのマネージャーたちが道内の有望企業を直接審査する「2026京畿レベルアップ・フォーカスラウンド」も開催された。新たに結成されるレベルアップ5号ファンドの運用会社JYP Partnersと、既存のレベルアップファンドを運用中のSM CULTURE PARTNERSなど、大手エンターテインメント企業を親会社に持つ投資会社が現場で企業を評価した。

フォーカスラウンドのIRピッチング舞台には15社のコンテンツスタートアップが登壇した。これらの企業は、京コン振の投資ネットワーク「京畿レベルアップ・インベスト・パートナーズ(G-VIP)」と、京コン振の役職員が優良企業を直接発掘して推薦する「リバース推薦」方式によって選出された。

タク・ヨンソク院長は「グローバル市場をリードするエンターテインメント企業系列の投資会社とともにファンドを組成できることで、道内のコンテンツ投資エコシステムがさらに拡大することを期待している」とし、「このファンドが初期コンテンツスタートアップが最も必要とする時期に実質的な資金を供給する呼び水となることを願っている」と述べた。

京コン振は、道内コンテンツ企業の投資活性化に向け、累計106社の民間投資会社(G-VIP)ネットワークを通じて後続投資エコシステムの基盤を固めてきた。あわせて、総額135億ウォン(約14.7億円)規模の初期企業向け投資原資「レベルアップファンド」と、総額2,052億ウォン(約223.4億円)規模の成長企業向け投資原資「機会ファンド」により、直接・間接の投資機会を提供する方針だ。

原文:https://platum.kr/archives/291012