Krew Capital(クルーキャピタル)が投資したポートフォリオ社がY Combinator(ワイコンビネーター)、a16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)、General Catalyst(ジェネラル・キャタリスト)、Bessemer Venture Partners(ベッセマー・ベンチャー・パートナーズ)など、米国の主要アクセラレーターやベンチャーキャピタルから後続投資で資金調達を行った。
2023年に設立されたKrew Capitalは、米国と韓国のプレシード段階のスタートアップに初期投資するVCで、現在約32社のポートフォリオを運用しており、毎年10件以上の投資を続けている。AI・ロボティクス・SaaSを中心に、最近ではコンシューマーAIやB2B AI分野に比重を拡大している。
運用中のベンチャーファンド1号は約285億ウォン(約30億3,000万円)規模で、KDB産業銀行グローバルパートナーシップファンド、銀行権青年創業財団(D.CAMP)などの機関投資家とともにDaum(ダウム)・SOCAR(ソカー)の創業者イ・ジェウン氏、KRAFTON(クラフトン)のチャン・ビョンギュ議長、yanolja(ヤノルジャ)のイ・スジン代表、NOOM(ヌーム)のチョン・セジュ議長、Hyperconnect(ハイパーコネクト)のイ・サンイル代表など韓国を代表する起業家30人以上が出資者として参加した。
ポートフォリオ社のグローバルな成果も可視化されている。Typa(タイパ)、Pickle(ピックル)、Char(チャー)、Aleph Kids(アレフキッズ)、Light Anchor(ライトアンカー)などがY Combinatorのバッチプログラムに選定されており、OptimizerAI(オプティマイザーAI)・Endo Health(エンドヘルス)・PurpleSmartAI(パープルスマートAI)は、a16zのアクセラレーティングプログラム「Speedrun(スピードラン)」に参加した。Bandana(バンダナ)はGeneral Catalystなどから2,800万ドル(約44億5,000万円)規模のシリーズAを、Solomon(ソロモン)はBessemer Venture Partnersから1,500万ドル(約24億円)規模のフリーA投資で資金調達を行ったした。Frist(フリースト)もSignal Fire(シグナルファイア)から1,100万ドル(約17億5,000万円)規模のプレシード投資で資金調達を行った。
Krew Capitalのソン・ミンジェ代表とミン・ビョンフン代表は「グローバルで成功経験を積んだ創業者が次世代の挑戦を支援する良い循環構造を作ることが目標」とし「創業初期からグローバル進出、後続資金調達まで共にするパートナーとしての役割を強めていく」と語った。
