韓国語会話アプリ「TEUIDA」、ガールズグループVIVIZと海外K-POPファン攻略

韓国語会話アプリ「TEUIDA」、ガールズグループVIVIZと海外K-POPファン攻略

韓国語会話教育スタートアップ「TEUIDA（トゥイダ）」がガールグループVIVIZ（ビビジ）と共に海外K-POPファンたちの攻略に乗り出したと23日明らかにした。

TEUIDAは2020年の発売以来、190カ国、200万人以上の外国人が使用する韓国語会話教育アプリケーションだ。音声認識技術と動画コンテンツを融合させ、韓国人と会話するような「仮想シミュレーション」を通じて会話能力を向上させることができる。

VIVIZが出演するTEUIDAの韓国語コンテンツは17日からTEUIDAアプリを通じて米国、カナダ、英国など英語圏で発売された。 TEUIDAでVIVIZのメンバーたちは△韓国語で自己紹介 △ファンミーティングする △ビデオ通話するなど計7つの仮想シミュレーションに出演する。

海外のTEUIDAユーザーがVIVIZと韓国語で対話する経験を通じて韓国語学習はもちろん韓国文化に対する理解を高めるのに役立つと予想される。

TEUIDA代表のチャン・ジウン氏は「普段ファンと色々なチャンネルを通じてコミュニケーションを取り、長年韓流文化拡散の先頭に立ったVIVIZが『TEUIDA』に出演した」として「1億5,000万人の海外の韓流ファンが韓流を越えて韓国語の魅力を感じられるのに寄与すると思う」と述べた。

TEUIDAは9月の海外優秀進出企業に選定され、ニューヨークで行われた「韓米スタートアップサミット」で韓国代表企業として参加した。続いて同月、産業通商資源部長官賞を受賞するなど、韓国内外のベンチャー関係者の注目を集めている。

写真提供：トゥイダ

原文：https://mirakle.mk.co.kr/view.php?sc=51800015&year=2022&no=1053151

MIRAKLEレター購読はこちらから！