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「SPP国際コンテンツマーケット2023」、盛況...韓国内外の797社が参加し、2,958件の輸出商談実施

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「SPP国際コンテンツマーケット2023」、盛況...韓国内外の797社が参加し、2,958件の輸出商談実施

ソウル経済振興院(SBA)が開催した「SPP国際コンテンツマーケット2023」が、11月29日から30日まで、Seoul Dragon City(ソウルドラゴンシティ)での2日間の日程を終え、盛況裏に幕を閉じた。

SPPは、コンテンツ全領域の発掘・投資・流通など、コンテンツ産業の活性化を図るために行われるグローバルイベントで、2001年の初開催以来、今年で23回目を迎えた。名実ともに最大規模のコンテンツマーケットとして成長している。

昨年からアニメだけでなく、ウェブトゥーン・ウェブ小説・ゲーム・音楽・ドラマ・映画・1人メディアなど、コンテンツ全分野に参加対象が拡大され、過去最大規模のコンテンツマーケットとして関連業界の期待を集めている。

ハルラホールで行われたコンテンツ企業とグローバルバイヤーが参加した1:1ビジネス商談会では2,958件のマッチング商談が行われ、3件のMOUを通じて業務協力のための了解覚書を締結するなど、多様な事業推進が行われた。

今回のイベントは、シンガポールのParamount、WarnerMedia、韓国のカカオエンターテインメント、日本のクランチロール、フランスのMedia Participations、イギリスのAardman、ベトナムのFPT Playなど、海外バイヤー150社を含む797社が「SPP 2023」に参加した。

特に、昨年から拡大したゲーム分野では、Plaion、Netease Games、Gameforge、Electronic Arts、Netflixなど、韓国内外のリーディング企業から中小規模のゲーム会社まで計230社以上が参加。多方面でビジネスを模索する機会を得た。

また、SPP 2023ビジネス商談会の現場で3件のMOUが締結された。具体的には、韓国のACEedu(エースエデュ)がインドネシアのPT.Cablenet Asia及び韓国人クリエイターStellaKim氏と了解覚書を締結したほか、韓国カムボスタジオと台湾のCreative Century Entertainment間の相互業務協力のための了解覚書を締結した。

一方、シルラホールでは、シンガポールとフランスのコンテンツ企業及び市場現況が確認できるシンガポール・フランスのコンテンツ投資・配給セッションが行われた。

セッション1では、「欧州市場におけるデジタルコンテンツ:トレンドと機会」をテーマに、フランスのMPP Ainara Ipas代表の発表が行われ、セッション2では「シンガポールでの韓国コンテンツ産業」のテーマでシンガポールのAugust MediaのJyotirmoy Saha代表が発表を行った。その後、「海外投資&配給」をテーマにモデレーターとしてSunwoo & Company(ソヌ・アンド・カンパニー)のカン・ムンジュ代表が、パネラーとしてMPP Ainara Ipas代表、August MediaのJyotirmoy Saha代表、KENAZ(ケナズ)のイ・ウジェ代表が参加し、パネルトークと質疑応答が行われた。

また、SBAとベイビーシャークネクストユニコーンIPファンド(運用会社:Smart Study Ventures)が共催した「2023 IPクロス映像化ストーリーコンテスト」の授賞式が行われた。

この公募展は、ウェブトゥーン、ウェブ小説をドラマ、映画、アニメに映像化するプロジェクトを発掘。ストーリー開発の支援と投資支援を連携するために設けられた。指定原作部門では「チームゼロ:地獄の王-韓国シナリオ研究所」が選ばれた。自由原作部門では「今や恋愛-デクスターピクチャーズ」、「悪の通学-スタジオターゲット」が選ばれた。

また、他の付帯プログラムとして「ソウルコンテンツ投資協議会」と連携し、1日目には投資IRデー及び協約式を、2日目には投資商談会を実施した。

ソウルコンテンツ投資協議会は昨年、SBAコンテンツ本部とコンテンツファンド運用投資会社15社と推進した協約で、協業を通じて運用中のファンドと連携してレバレッジを拡大。優秀IPホルダーの資金調達の活性化に集中している。

1日目には「2023ソウルコンテンツ投資協議会投資IRデー」を開催し、コンテンツIRピッチングを行い、発表企業10社を審査。その中から最終優秀企業5社(Dream Factory Studio、Lalastation、iFilm Corporation、cocktail media 、Kigle Corporation)を選定した。協約式では、ソウルコンテンツ投資協議会の連携投資支援プログラム及び新規投資協議会の参加投資会社を紹介し、SBAと投資会社7社(韓国投資パートナーズ、ミシガンベンチャーキャピタル、P&Iインベストメント、ATUパートナーズ、SBパートナーズ、NUアクセラレーター、CRIT Ventures)間の共同業務協約を締結した。また、2日目には投資会社23社(VC26名)とコンテンツ企業76社間の投資商談会を行い、計222件の投資コンサルティングが行われた。

そして、1日目夜のネットワーキング晩餐会では、ソウル市のオ・セフン市長による、ソウル創造産業に対するビジョン発表が行われた。

発表では、厳しい経済状況を突破するためのソウル経済の未来動力として、ゲーム、映画、メディア、ウェブトゥーン、拡張現実(XR)などを中心とした「創造産業」のビジョンが示された。ソウル創造産業の中核戦略として、第一に、南山(ナムサン)・忠武路(チュンムロ)などソウル一帯に創造産業インフラの造成、第二に、ウェブトゥーンとゲーム・eスポーツ産業など5大中核産業の支援強化、第三に、人材育成と企業投資の強化など、創造産業エコシステム造成戦略を発表した。

ソウル経済振興院コンテンツ本部のチョン・デヒョン本部長は「SPP国際コンテンツマーケット2023でビジネス商談会だけでなく、協約式、投資セッションなど、多彩なネットワーキングプログラムを通じて、参加コンテンツ企業が意義ある結果が得られることを願っている」とし、「SPP国際コンテンツマーケットが今後もグローバルネットワーキング及び海外市場進出の土台の役割を果たせるよう、さらに努力していく」と話した。



原文:https://platum.kr/archives/218634



/media/Platum
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