Day 1 Company、2023年海外売上高132億突破...3年連続最大値更新
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Day 1 Company、2023年海外売上高132億突破...3年連続最大値更新
成人教育スタートアップのDay 1 Company(デイワンカンパニー)が2023年、海外売上高132億ウォン(約14億7344万円)を達成し、成長傾向を見せた。これは海外進出から3年で達成した成果で、特にColoso(コロッソ)CICの活躍が功を奏したという評価だ。
Day 1 Companyの社内独立企業であるColoso CICは、2021年、米国、日本など海外市場への第一歩を踏み出した。海外進出から1年で目覚ましい成果を上げたが、これは質の高いコンテンツ、ローカライズされた言語サービスが主な効果であった。
現在Coloso CICは、韓国、日本、グローバル3つのサイトを運営している。顧客カバレッジを拡大するため、最近、グローバルサイトにスペイン語版をオープンし、今後ヨーロッパ言語も追加する予定だ。また、昨年東京・丸の内にColoso日本支社を設立し、現地人材を追加採用する予定だ。これにより、現地市場の特性を反映したオーダーメイドのサービスを提供し、顧客とのコミュニケーションを強化するのが目標だ。
Fast campus(ファストキャンパス)CICも堅固なAIコンテンツをベースに、米国、日本、インドネシア市場への進出を推進する。Fast campus CICをはじめとするDay 1 Companyの各CICは、従来の外国語字幕提供方式から一歩進んで、AIダビング技術を適用し、韓国語コンテンツを様々な言語バージョンで提供する予定だ。
日本で「가벼운 학습지(軽い学習紙)」をローカライズした「TEMO(テモ)」を発表したlemonade(レモネード)CICも、台湾とインドネシアへの進出を控え、両国の高い教育熱に注目し、グローバル事業拡大に期待を示した。
Day 1 Companyのイ・ガンミン代表は「初期の海外進出は実験的なものだったが、継続的な挑戦により、海外市場の成功的な定着を導いた」とし、「今後も海外売上を改善し、新規市場を発掘しながらDay 1 Companyだけの企業価値を証明していきたい」と述べた。また「韓国だけでなく、海外でも多様な成人教育の必要性が強調されているため、事業多方面化でグローバルエドテック企業に成長していく」と付け加えた。
原文:https://platum.kr/archives/223738
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