AIショート動画制作サービス「EasyCut(イージーカット)」が7月25日のリリースから7週間で累積売り上げ1億ウォン(約1,147.1万円)、会員数1万5000名を突破したと、運営会社のArtiroom(アティルーム)が明らかにした。Artiroomはキム代表が企画・開発・運営・マーケティングを1人で担う1人創業会社だ。

EasyCutは動画リンクやファイルを入力すると、AIが主要シーンを選び出し、タイトルと字幕を付けたショート動画の草案を作成するサービスだ。動画の文脈に合った反応文句を作成し画面に載せる「AIコメントテンプレート」機能については特許を出願している。

素材探し用に「リアルタイム人気」と「再利用許可」のリストも提供しており、再利用許可リストに載っている原本動画は著作者・出典表示を条件に再編集と商業利用を認めるCC BYライセンス動画で、累積再生回数の合計が10億回を超えると同社は説明する。第三者の権利やプラットフォームの収益化ポリシーについては利用者が別途確認する必要がある。

同社の集計によると、一度でも動画を作成した利用者のうち40.6%が有料決済の履歴を持ち、初回制作から1カ月が経過した利用者のうち54.2%が30日以内に再び動画を作成したという。

EasyCutは本業と並行してショート動画チャネルを運営したり、副業としてショート動画を始めようとする利用者を主な対象としている。8月には韓国内の放送局とB2B契約を結び、企業別の専用テンプレート制作も支援している。

キム・ドンミン代表は「創作者が素材を探しショート動画として完成させる過程の負担を減らしたい」とし、「利用者のフィードバックを基に個人と企業の反復制作需要に対応していく」と述べた。

原文:https://platum.kr/archives/294545