コンテンツプラットフォーム企業RIDI(リディ)が自社のグローバルウェブトゥーンプラットフォーム「MANATA(マンタ)」に新たに日本の「マンガ」ジャンルを追加すると8日明らかにした。ウェブトゥーンとウェブ小説に続き、マンガまでプラスすることで、日本市場への進出を加速させ、収益規模を本格的に大きくするための戦略だと解釈されている。

2020年にグローバル市場へ初公開されたMANTAは、サブスクと個別決済を組み合わせたハイブリッドビジネスモデルを前面に押し出し、現在175カ国で累積ダウンロード1900万回を記録している。昨年12月に連載型ウェブ小説を導入したのに続き、今回マンガサービスまでプラスし、「オールインワンストーリープラットフォーム」となった。

新たに追加された「マンガ」分野はロマンス、アクション、スポーツなど様々なジャンルラインナップで構成される。掲載作品には、『WIND BREAKER (ウィンドブレーカー)』、『メダリスト』、『薫る花は凛と咲く』などファンダムを保有している人気IP(知識財産権)が多く含まれている。

関連業界によると、RIDIの今回のマンガサービスローンチは、大きなコンテンツ市場を持つ日本での影響力拡大につながると目されている。全世界的なファンダムを持つ日本のマンガIPのプラットフォーム内への導入は、新規利用者を流入させ、最終的には日本およびグローバル市場での売上ボリュームを最大化するための布石である。RIDIは今後様々な日本の出版社とのパートナーシップを通じて作品ラインナップを積極的に増やしていく予定だ。また日本の大型出版社「講談社」と手を取り、大規模プロモーションに乗り出す。

RIDIのぺ・ギシク代表は「ウェブトゥーン、ウェブ小説、マンガはそれぞれ異なる魅力を持ったコンテンツ」とし「MANATAは各ジャンルの個性を活かしながら、利用者がプラットフォームを移動することなく、1つのエコシステムの中でより多様なストーリーを楽しむことができるよう、コンテンツ競争力を強化し続けていく」と語った。

<写真提供=RIDI>

原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2026040809230216332