限定品取引プラットフォームKREAM(クリーム)が2025年の連結基準の売上3,975億ウォン(約425億8,500万円)を記録し、過去最大の実績を更新した。合算EBITDAは125億ウォン(約13億3,900万円)で、外形拡大と収益性改善を同時に達成した。

別途基準の売上高は、前年比14%増の2,025億ウォン(約216億9,400万円)だった。EBITDAは48億ウォン(約5億1,400万円)で前年比159%急増し、黒字基調を維持した。営業損失は前年比約9%減の81億ウォン(約8億6,700万円)に改善した。

業績成長の核心はカテゴリーの多様化だ。プラットフォームの初期成長を主導したスニーカーの割合は、2024年の約50%から2025年は約37%に下がった一方、スマートフォンを中心としたテックカテゴリーがスニーカーの次に大きな割合を占めるほど急成長した。衣類・ラグジュアリー・ライフなど、全カテゴリーで取引額の増加傾向が続いた。KREAMは1月、金・銀の取引仲介サービス「KREAM Gold(クリームゴールド)」を立ち上げ、実物資産の領域にも事業を拡大した。

連結子会社の日本のSODA(ソーダ)の成長も目立った。2025年の売上高は1,904億ウォン(約203億9,900万円)で、前年比57%急増し、日本国内のプレミアムトレーディングカードゲーム(TCG)市場で1位を達成した。オンライン取引額は218%、オフラインは194%増加した。

KREAMは日本のSNKR DUNK(スニーカーダンク)、タイのSASOM(サソム)、インドネシアのKICK AVENUE(キックアベニュー)など、アジアの主要プラットフォームネットワークを基盤に、東南アジア全域まで流通を拡大する統合インフラの構築を推進している。

KREAMのキム・チャンウク代表は「取引カテゴリーの多様化と効率的な運営を通じて内実を固めた1年だった」とし、「確固たるIPを基盤に、アジア最大の限定品取引プラットフォームに成長していく」と話した。

原文:https://platum.kr/archives/285131