非対面診療プラットフォーム『My Own Doctor』(私だけのドクター)を運営するMerakiplace(メラキプレイス)は、2025年の連結ベース売り上げが159億ウォン(約16.8億円)に達したと発表した。前年比で約6倍増となる数字であり、同社は当初の目標を上回る業績だと説明した。
同社はこの成長について、非対面診療プラットフォームMy Own Doctorに加え、広告・流通などの新規事業が急速に拡大したことで実現したと説明している。プラットフォームの累計会員数は300万人、月間アクティブユーザー(MAU)は100万人以上を記録した。今年初めには、2026年大韓民国消費者ブランド大賞のデジタルヘルスケア部門の受賞者にも選定された。
Merakiplaceは非対面診療にとどまらず、データ基盤の医療AIへと領域を広げている。昨年、民間企業として初めて医療マイデータサービスを提供したのに続き、最近では健康診断・診療・投薬履歴を統合分析し、健康状態の要約や疾病リスクの予測、オーダーメイドの生活習慣管理などを提供する『AIホームドクター』をリリースした。
Merakiplaceは今年1月にシリーズAの資金調達を完了した。同社は調達した資金を人材採用とAIトランスフォーメーション(AX)、プラットフォームの高度化に投じる方針だ。
ソン・ウンレ共同代表は「2025年はMerakiplaceが非対面診療を超えてデジタルヘルスケア全般へと事業を拡張し、有意義な成果を収めた年だ」と述べ、「データとAI技術を基盤に、国民の誰もが日常の中で健康をより手軽かつ安全に管理できる環境づくりに尽力していく」と語った。
