SKがDOOSANに、半導体ウェハー製造会社SK siltron(SKシルトロン)の株式を売却する。売却額は約2兆3,000億ウォン(約332.9億円)規模だ。SKは31日、理事会を開き、保有中のSK siltronの株式70.6%をDOOSANに売却する株式売買契約の締結を承認したと公示した。
SKは昨年12月、企業の成長可能性、雇用の安定性、買収条件などを多角的に評価し、DOOSANを優先交渉対象者として選定していた。
1983年に設立されたSK siltronは、半導体用ウェハーの専門製造企業だ。ウェハーは半導体集積回路の基板となる薄い円形の板で、半導体の中核素材だ。SK siltronは2017年にSKグループへ編入された後、半導体バリューチェーンの中核企業として成長し、12インチ(300mm級)シリコンウェハー市場のシェアで世界3位水準の競争力を確保している。
SKは「財務健全性の向上および将来の成長動力を確保するための資金確保」の観点だと説明した。
原文:https://www.etnews.com/20260731000332

