民間宇宙企業CONTECは2日、済州市翰林邑(ハンリムウプ)で「Asian Space Park」第1期竣工式を開催した。計12基の宇宙アンテナの設置を完了し、アジア規模の宇宙インフラを確保した。
宇宙地上局データ受信・処理サービス企業であるCONTECは、当初、済州Technopark(テクノパーク)旧左邑溶岩海水団地にアンテナ1基を構築したことから出発した。今回の翰林邑竣工を機に12基体制を整え、グローバル水準の宇宙データハブへと成長した。
この成長の背景には、済州創経(済州創造経済革新センター)の「シードマネー直接投資事業」がある。済州創経センターはCONTECが初期の成長エンジンを必要としていた時期に先を見越して投資に乗り出し、CONTEC上場後も投資額の3分の1を現在まで戦略的に保有し続けている。単純な財務リターンの追求にとどまらず、済州の宇宙航空産業エコシステムを継続的に育成するという趣旨だ。
済州創経センターはCONTECの成功モデルを引き継ぐスタートアップの発掘に向け、「2026年シードマネー投資事業」も準備中だ。宇宙航空をはじめとする先端技術分野の済州所在スタートアップを対象に、今年中に募集を開始する予定だ。
原文:https://platum.kr/archives/284716
CONTECに関するニュースはこちら👇
