韓国産コア技術で開発した次世代中型衛星4号が、7日午後4時に打ち上げられる。

宇宙航空庁、農村振興庁、山林庁は「次世代中型衛星4号」(CAS500-4)を7日午後4時10分(韓国時間)、米国カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地からSpaceXの打ち上げロケット「Falcon 9(ファルコン9)」に搭載して打ち上げると、5日に発表した。

次世代中型衛星4号(以下、次中4号)は、ヴァンデンバーグ宇宙軍基地において約30日間にわたる機能点検と燃料注入を完了し、現在Falcon 9に搭載された状態にある。次中4号は打ち上げ約2時間22分後にロケットから分離され、その約31分後(打ち上げ約2時間53分後)にノルウェーのスヴァールバル地上局と初交信する予定だ。

衛星には、全国を3日周期で観測できる「広域観測カメラ」が搭載されている。これにより取得したデータは、農業・山林管理、山林変化モニタリング、災害・災難対応、気候変動分析、公共安全強化など、さまざまな分野に活用できる。

次世代中型衛星4号は打ち上げ後、高度約888kmの軌道で約4か月間の初期運用を経て、2027年上半期から本格的に任務を開始する。打ち上げの様子は宇宙航空庁のYouTubeなどを通じてリアルタイムで中継される。

<写真=次世代中型衛星のイメージ図/韓国航空宇宙研究院>

原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2026070314583143565