半導体デザインプラットフォームのSEMIFIVE(セミファイブ)(15,970ウォン(約1,832円)▲40 +0.25%)が、AI半導体スタートアップHYPER ACCEL(ハイパーアクセル)のLLM(大規模言語モデル)特化型推論半導体「Verda(ベルダ)」の量産を開始したと8日発表した。
SEMIFIVEはこの日、Verdaがサムスンファウンドリの4ナノプロセスで量産を開始したと伝えた。SEMIFIVEはVerdaのフロントエンド設計・検証からパッケージング、テスト、量産供給までの工程をターンキー方式で支援している。
HYPER ACCELのVerdaはLLM推論演算に特化した半導体だ。HBM(高帯域幅メモリ)の代わりにLPDDR(低電力DRAM)を採用したアーキテクチャを用いることで、LLM推論における電力効率を最大化した点が特徴だ。500平方ミリメートル以上の大面積を持つ「ビッグダイ(Big Die)」チップ構造で、SEMIFIVEは電力・熱・歩留まりなどを管理しながら量産を支援した。
今回の量産は、SEMIFIVEがサムスンファウンドリの4ナノ最先端プロセスを適用して進める初の大規模量産事例だ。初度量産契約に続き、HYPER ACCELのサービス拡大に伴う追加PO(発注書)の受注が見込まれており、量産数量も引き続き拡大する見通しだ。
チョ・ミョンヒョンSEMIFIVE代表は「顧客企業の革新的なアーキテクチャとSEMIFIVEのターンキー能力が結合し、500平方ミリメートル以上の大面積チップを設計から量産まで成功裏に遂行した」とし、「最先端プロセスでの競争力を証明した記念碑的な成果であり、上半期に実証された量産の成長モメンタムを下半期も途切れることなく続けていく」と述べた。
原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2026090816543489828
