AIがランチメニューをおススメ!? TECHLABSのAIソリューション「EIGENE」、LOTTE EATZとロッテリアのキオスクにパーソナライズ化されたレコメンドサービスを提供

 “私より私をよく知っている人工知能がランチメニューをおススメしてくれる!?”

TECHLABSのAI事業部の AIソリューションであるEIGENE（アイゲン）は LOTTE EATZとロッテリアのキオスクにパーソナライズ化されたレコメンドサービスを提供

• ロッテGRSとF&B業界初のSaaS方式のパーソナライズ化レコメンドシステム供給契約
• 消費者の満足度を高め、注文時間を短縮することで業務効率化を実現
• 店舗DXとしてAIによるパーソナライズ化レコメンドシステムを日本にもリリース予定
• 2024年IPO推進 今年の売上960億ウォン、営業利益100億ウォン目標

TECHLABS（テクラブス、代表ユ·ジホン)がロッテグループの外食フランチャイズ業者であるロッテGRS（代表チャ·ウチョル）のキオスク（無人注文機）および統合外食注文アプリケーションに人工知能(AI)によるパーソナライズ化レコメンドシステムを供給すると明らかにした。

該当システムは韓国内のロッテリア約1200店舗内に設置されているキオスクとロッテGRSが運営しているカフェのAngel-in-us Coffee（エンジェル・イン・アスコーヒー）、クリスピー・クリーム・ドーナツなどで利用できる統合外食注文アプリケーション「LOTTE EATZ」に導入される。 個人消費者の既存の購買記録分析を通じて個人の好みや趣向を把握し、天気·時間帯など多様な要素を考慮して個人に特化した最適のメニューをレコメンドすることが特徴である。

TECHLABSの関係者は「F&B（飲食物）業界で初めてSaaS（SoftwareasaService、サービスとしてのソフトウェア）方式で適用されるパーソナライズサービスを通じて、メニュー選択に対する消費者の満足度を高めるだけでなく、キオスクでの注文に費やす時間を大幅に短縮できるようになった」と明らかにした。

TECHLABSは広告とIT技術を結合したアドテック（AdTech）事業を主力としている。 今回のロッテGRSにパーソナライズ化レコメンドシステムを供給する人工知能(AI)事業部は、ビッグデータ、ディープラーニングなどの技術を活用して消費者の特性や趣向を分析し、オーダーメイド型の広告やレコメンドおよびチャットボットサービスを提供している。 人工知能(AI)事業部の前身は韓国内でパーソナライズ化レコメンドサービス市場を形成·発展させた代表的な企業の一つであるEIGENE（アイゲン）だ。 EIGENEは教保文庫の需要予測システム、OLIVE YOUNG(オリーブヤング)をはじめ、HOLLYS COFFEE（ホリーズコーヒー）、Starbucks Korea（スターバックスコリア）、ロッテドットコムなどのパーソナライズ化レコメンドシステムの構築などを推進した。

また、今回のロッテGRSとの協業を皮切りに、キオスク、ATM、自動販売機などオフライン機器に最適化されたパーソナライズ化レコメンドシステムを拡大供給していく戦略である。 そのため、様々な企業と協議を進めており、2022年下半期から日本進出（事務所:東京千代田区霞ヶ関）を本格化し、日本市場でもサービスを開始する予定である。上記の実績を踏まえてTECHLABSは2024年上半期のIPO公開および2023年売上960億ウォン、営業利益100億ウォンを目指している。

＜本件に関するお問い合わせ先＞ 

メールアドレス：service_japan@eigene.ai

電話番号：050ｰ5479ｰ6989

担当者：事業開発室　ジン・ホンギュ