K-ビューティーブランド「glow」、運営会社「CURRENTIVE」、シード投資を調達
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K-ビューティーブランド「glow」、運営会社「CURRENTIVE」、シード投資を調達
K-ビューティーブランド「glow(グロウ)」の運営会社であるCURRENTIVE(カロンティブ)が、ビューティーコンテンツ企業「Wishcompany(ウィッシュカンパニー)」からシード投資で資金調達した。金額は非公開だ。
glowは、ソウル大学卒業後、グローバルビューティー企業APRで約9年間海外事業を総括したイ・ヒョンジ代表と11万人のフォロワーを持つラッパーでインフルエンサーであるイ・セリン理事が共同創業したCURRENTIVEの初のブランドである。
glowが発表する最初の製品は「glow peach peptide repair lip balm(グロウピーチペプチドリップバーム)」である。直接金型まで製作した透明なガラスの容器が特徴で、レンゲの花エキスとペプチドが配合された処方となっており、高い保湿力と角質除去効果の臨床テストまで完了した高機能リップクリームである。様々な顧客のニーズを反映して、桃の香りのコーラルリーフ、無香料のアイスブルーの2つのタイプで発売される。glowは今後様々な製品を発表する予定だ。
今回の投資を行ったWishcompanyのパク・ソンホ代表は「glowはWishcompanyの投資基準である創業者のビジョンと経験、能力の面で信頼と確信をくれたため、投資だけでなく、Wishtrend(ウィッシュトレンド)への入店まで決定した」とし、「今後も両社の強みを融合して持続可能な価値とエコシステムを共に作っていきたい」と述べた。
CURRENTIVEのイ・ヒョンジ代表は、「多くのテストで検証された差別化された製剤と独創的で完成度の高いパッケージを通じて、glowだけの最高の体験を提供することが目標」とし、「今回の資金調達を通じてglowならではのユニークで多様な製品ラインナップを構成し、グローバル市場に進出する」と語った。
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