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「韓国居住外国人、韓国語がどれだけ上手か」AIが審査もおこなう

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「外国人、韓国語がどれだけ上手か」AIが審査もおこなう

HANCOM(14,600ウォン ▼220 -1.48%)は、子会社HANCOM Geniek(ハンコムジニケー)が、韓国在住の外国人と多文化家庭の子どもを対象に「第1回AI韓国語スピーキング大会」を開催すると、8日明らかにした。

今回の大会は、文化体育観光部と国立ハングル博物館が主催し、韓国デザイン振興院が主管する「2023年ハングル源泉アイデアコンテンツコンテスト」の一環として開催される。韓国に居住する外国人と多文化家庭の韓国語能力を向上させ、韓国定着を支援するために設けられた。

HANCOM Geniekは、自社開発した韓国語音声認識エンジンなどのAI技術を、予選および本選審査に活用する予定だ。大会は成人の部と小学部、中高生部に分かれて行われる。予選はAIが、本選はAIと専門家が共に審査する。

予選受付は今月15日までで、参加者がハングルタイピング練習プログラム「HANCOM Taja(ハンコムタジャ)」を活用し韓国語短文を入力した後、与えられた文章を読んで録音ファイルを提出すればよい。本選は、事前に与えられたテーマで、各自が用意した原稿を話す方式でおこなう。韓国外国語大学キム・ジェウク教授、慶煕(キョンヒ)大学チョ・ヒョンヨン教授、成均館(ソンギュングァン)大学カン・ナムウク教授が審査員として参加する。

HANCOM Geniekのイ・グァンホン代表は「今回の大会が韓国居住外国人と多文化家庭のための韓国語教育の活性化に貢献することを願っている」とし、「今後、HANCOM Geniekが蓄積したAIおよびエドテック技術を積極的に活用し、韓国語教育の専門性を強化していきたい」と述べた。


<写真=HANCOM>

原文:https://www.unicornfactory.co.kr/article/2023090809021295466



/media/UNICORN FACTORY
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