SAMSUNG分社創業チーム「GooseLabs」、メタバースホームトレーニングアプリ「FIVA」リリース
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SAMSUNG分社創業チーム「GooseLabs」、メタバースホームトレーニングアプリ「FIVA」リリース
フィットネステックスタートアップ「GooseLabs(グースラボ)」が、メタバースホームトレーニングアプリ「FIVA(フィバ)」をリリースした。
FIVAは、スマートフォン画面の中のインストラクターの動きに合わせ身体を動かすと、アバターが出て同じように動く。難易度の高い動きが出ると、疲れを見せるアバターの姿が如実に現れ、音声チャットを通じて、あちこちで笑い声が聞こえてくる。クラスのハイライトは「認証ショット」だ。運動が終わった後に自動的に撮影される認証ショットは、一緒に運動した人々との大切な思い出になる。
「FIVA」は、決められた時間に参加するライブクラスと事前録画された講義映像を視聴する自由運動の、2つの方法で利用できる。どちらも基本的に他の人と一緒に運動するが、直接顔を公開することはない。
特にライブクラスでは、同じグループに所属するメンバーと繰り返しセッションに参加し、高い親密度が形成され、運動を続ける動機にもなる。見た目はとてもかわいく見えるが、実は「FIVA」はAIを介したリアルタイム動作認識技術、リアルタイムモーションキャプチャ技術はもちろん、リアルタイム映像マルチストリーミングまでサポートされる複雑な製品だ。
GooseLabsは、SAMSUNG(サムスン電子)社内ベンチャー育成プログラムC-lab(シーラボ)で最高等級で投資を受けた後、分社したチームだ。開発者3人全員が、すでに多数の技術特許を保有している。 「FIVA」の核心技術である動作認識技術特化特許だけでもすでに4件だ。GooseLabsチームは、複数のユーザーが同時接続しても安定して動くアバターを実装しただけでなく、4~5年前にリリースされた低仕様スマートフォンでも、アバターが正常に動作するように最適化された。
GooseLabsのイ・ソヒ代表は「運動は日々耐えるものではなく、誰もが過程自体を楽しむことができるものであってほしい」とFIVAの趣旨を明らかにした。
原文:https://platum.kr/archives/214453
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