CNTTECHがKDB Next ONEを通じて4社の日本進出を支援

CNTTECH（シーエヌティーテック）が育成している4社のスタートアップが、KDB産業銀行の「KDB Next ONE（ネクストワン）海外ロードショージャパン」に選ばれ、日本を訪れた。

CNTTECHは、23日から27日まで東京で開催されるNext ONEプログラムに、B4PLAY（ビーフォープレイ）、acrossB（アクロスビー）、iPin Labs（アイピンラボ）、Bering Lab（ベリングラボ）など、4つの企業が参加したことを25日に明らかにした。

プログラムは、現地コンサルタントの1対1マッチング、資金調達、バイヤーミーティングなどを支援する。この過程でB4PLAYは、日本のゲーム会社であるタイトーコーポレーションの取締役鈴木正和氏から日本市場への進出を提案された。

参加した4社のスタートアップは、第13回 Japan IT Week 【秋】に別途用意されたNext ONEのブースで展示を行う。

産業銀行チーム長のキム・ソクジョン氏は、「今後、Next ONEプログラムは日本市場だけでなく、グローバル進出についても保育・支援を行う計画だ」と明らかにした。CNTTECHのチョン・ファソン代表も、「参加した4社のスタートアップは、今回のプログラムによって日本進出に対するインサイトを得ただろう」と話した。

原文：https://www.unicornfactory.co.kr/article/2023102514302413937