終活プラットフォーム「iback」運営会社Bigwavv、ウェルダイイング文化発展業務の協約締結

ウェルダイイング（welldying) 終活プラットフォーム「iback（アイバック）」運営会社Bigwavv（ビッグウェーブ）、華城（ファソン）市福祉館ウェルダイイング文化発展業務の協約を締結

"良い死"に備えるウェルダイイング（welldying)サービスを提供するBigwavv（ビッグウェーブ）株式会社（代表チェ・ペクリョン）と華城市のお年寄り人生ノート事業参加機関（4つの福祉館）が運営するウェルダイイングプラットフォーム「iback」を利用したウェルダイイングプログラム運営業務協約を締結した。

Bigwavv株式会社と華城シナウル社会福祉館（館長キム・ジョンヒ）・華城市南部老人福祉館（館長パク・ジョンスク）・華城市東灘（トンタン）老人福祉館（館長キム・ヨンジン）・華城市西部老人福祉館（館長チェ・ヘウク）が締結した「ウェルダイイング文化の大衆化および、シニア世代生活の質向上のための業務協約」は、2022年から施行する華城市「お年寄り人生ノート事業」に参加する参加者を対象に、Bigwavvが運営するウェルダイングプラットフォーム「iback」のデジタルウェルダイイングサービスを提供する。

華城市「お年寄り人生ノート事業」は、65歳以上のお年寄りを対象に人生グラフ、バケットリスト、葬儀の段取り、遺言状作成などを通じて人生を振り返り、まとめた記録を冊子形態の人生ノートに仕上げる「ウェルダイイング」事業で、華城市館内福祉館とBigwavvは、今回の業務協約を通じてアナログ方式でのみ行われたウェルダイイング教育に韓国で初めてデジタルサービスを融合し、差別化されたウェルダイイングプログラムを提供する。ibackプラットフォームを使用すると、教育期間中に整理した人生ノートの記録と録音の遺言状を修正または追加することができ、継続的にウェルダイイングに関する情報を得て準備することができる。

Bigwavv株式会社のチェ・べクリョン代表は「老後と人生の最後のために先に行うべき遺言状の作成をはじめとするウェルダイイン文化を定着させたい」とし「ウェルダイイン文化を先導する華城市のシニア世代の生活の質向上をために様々な努力を続けていく」と伝えた。

一方、Bigwavv株式会社は、米国ベンチャー投資会社500グローバル、デジタルヘルスケアパートナーズ（DHP）などから投資を誘致した国内初のウェルダイイングプラットフォームを作るITスタートアップとして、資産整理および録音遺言帳作成など多様なサービスを提供する。Bigwavvが2月にローンチした「iback」は▲不動産▲銀行預金▲株式・ファンド▲保険▲負債▲自動車など多様な資産情報を入力した後、それぞれ資産に対する相続人及び相続割合を指定できる機能を提供する。この情報をもとに自動的に遺言状を作成し、法的効力のある録音遺言作成のサポートをする。特に、遺言状の法的効力発生および遺留分訴訟の可能性について法務法人が諮問し、内容の専門性を高めたと明らかにした。

写真提供:Bigwavv（ビッグウェーブ）株式会社
iback（アイバック）https://www.iback.co/

原文：웰다잉 플랫폼 ‘아이백’ 운영사 빅웨이브, 화성시 복지관 웰다잉 문화발전 업무협약 체결 - beSUCCESS