美容プラットフォーム「Hwahae」、ISMS認証取得… 「サービス安定性向上」

美容プラットフォーム「Hwahae」、ISMS認証取得…「サービス安定性向上」

モバイルビューティープラットフォーム「Hwahae （ファヘ）」を運営するBIRD VIEW（代表イ・ウン）が韓国インターネット振興院(KISA)から「情報保護管理体系(ISMS)」認証を獲得したと23日、明らかにした。

ISMS認証範囲は、Hwahaeサービス全般にわたる△製品情報△レビューコンテンツ△コマース△広告ビジネス部門だ。BIRD VIEWはISMS認証取得でHwahaeサービスの安定性を確保し、顧客がより安全に化粧品情報探索とショッピングを楽しむことができる環境を設けた。

ISMSは科学技術情報通信部および個人情報保護委員会が告示する韓国最高権威の情報保護認証で、企業の主要な情報資産保護のための一連の措置と活動を検証する制度だ。ISMS認証を受けるためには、「情報保護管理体系の確立及び運営」と「保護対策要求事項」など80件に及ぶ認証基準に対する適合性評価に合格しなければならない。

BIRD VIEWは、顧客が信頼できるビューティーテック企業に生まれ変わるためにセキュリティ専門人材を拡充し、開発、インフラ専門家とともに組織に適した情報セキュリティ体系を積極的に構築および運営してきた。

 また、リスク要素を事前に把握して常時対応するため、セキュリティ対策を有機的に統合管理できる内部協力プロセスを備えるなど、プラットフォームセキュリティの強化にも取り組んできた。BIRD VIEWは、顧客がより安心してHwahaeのサービスを利用できるように個人情報および情報保護関連体系を継続的に強化し、国際標準情報保護認証であるISO27001、個人情報保護管理体系認証であるISMS-P取得も推進する計画だ。 

イ・ジェグァンBIRD VIEW情報保護最高責任者(CISO)は「今回のISMS認証取得を通じてHwahaeを利用する顧客に信頼できるビューティーサービスを提供することはもちろん、顧客の貴重な個人情報セキュリティに対する信頼まで一層高めることができるようになった」と「今後も最高水準の情報保護管理体系を維持することで、消費者が信頼できるビューティープラットフォームの価値を加えていく」と話した。

原文：https://mirakle.mk.co.kr/view.php?sc=51800012&year=2022&no=452619