インテリアスタートアップApartmentary、住みながら修理するリモデリングサービス「A-STAY」発売

Apartmentary住みながら修理するリモデリングサービス「A-STAY」発売

インテリアサービスを提供するスタートアップApartmentary（アパートメンタリー）が居住中の家をより便利に改造できるように支援する「A-STAY」サービスを発売した。

A-STAYは、引越しや住宅売買時に改造を進める普通の場合とは異なり、現在住んでいる家を修理したい顧客のために設けられたサービスだ。

現在居住中の家をリノベーションする場合、既存の家具など荷物保管と工事期間中に留まる空間に対する悩みが最も多いが、A-STAYは相談時に工事日付と居住中の家の住所だけ知らせれば保管や引越しから宿泊の連係までノンストップで提供する。

Apartmentaryのリモデリング本部長であるハン・ジェボム氏は「景気低迷で引越しが負担になった状況で居住中の家を直して暮らそうとする顧客の需要が増加しているが、A-STAYはこれに最適化された顧客中心のサービス」とし、「今回のA-STAY発売を皮切りに消費者の立場で困難が多かった既存のインテリアリモデリング市場から抜け出し顧客の目線に合わせてより便利で効率的なサービスを開発できるよう絶えず努力する」と述べた。

一方、Apartmentaryはインテリア価格偵察制であるプライスタグシステムを導入して好感を得てきた。

体系的で規格化されたサービスと製品を通じてインテリア市場のIaP（製品型インテリア）構築を先導しており、最近オフライン直営売場SPOKE4、5号店をオープンし、龍山アイパークモールにポップアップストアを開くなど消費者との接点を増やすことにも力を入れている。

原文：https://platum.kr/archives/195253