W TABLE、フードコミュニティ「ショップスタイル」公式オープン

コンテンツコマースプラットフォーム「W TABLE（私たちの食卓）」が、アプリ内オンラインコミュニティ「ショップスタイル」サービスを全ユーザー対象に公式オープンした。ショップスタイルはW TABLEの顧客が集まり、自身だけの様々なレシピ、フードスタイリング、料理のヒントなど、フードライフスタイルを共有する趣味ベースのコミュニティプラットフォームだ。

ショップスタイルは2021年10月、フードクリエイター向けのリリースから19ヶ月で累積コミュニティ視聴回数約300万回、累積フィード数約3万を達成し、約600人以上のフードクリエイターが集まり、様々な料理コンテンツを共有、より豊かなフードコミュニティ空間を形成した。

ショップスタイルはこのような成功的なベータサービスを通じて、今回の全ユーザー対象の正式オープンではソーシャル機能をさらに強化した。趣味ベースのフードコミュニティで、関連するレシピ/商品をタグ付けして情報を共有し、ユーザー間で相手をフォローすることができ、コメントやいいねを通じて活発なコミュニケーションを続けることができる。また、互いの投稿にいいねボタンを押したり、受け取るたびにポイントが貯まるようにすることで、コミュニティ活動、さらにはコマースショッピングまで興味深い要素を加えた。

CULTUREHERO（カルチャーヒーロー）のヤン・ジュンギュ代表は「ショップスタイルは、既存のSNSやオンラインでレシピを共有し、コミュニケーションしたユーザーの行動パターンから着想を得たもので、関心事中心のオープン型コミュニケーション空間に対するニーズを反映するようにした」とし、「ショップスタイルをフード/料理を代表するオープン型コミュニティサービスとして迅速に位置づけられるよう、継続的なアップグレードとサービス高度化に拍車をかける」と伝えた。

原文：https://platum.kr/archives/207526