The Invention Lab - Digital Initiative Group、WEB3.0専門デジタルコンテンツ購読サービスオープン

The Invention Labがバーティカルデジタルチャンネルである「Digital Bohnanza（デジタルボナンザ）」をオープンする。

「Digital Bohnanza」チャンネルは、IT業界の博士レベルの専門家が筆陣で参加し、WEB3.0（NFT、ブロックチェーン、メタバース）に関する最新情報や事例はもちろん、ビジネスモデル、デジタルマーケティング、デジタルトランスフォーメーション、プラットフォーム戦略、スタートアップ/ベンチャー分野の知識と事例を、毎週更新する予定だ。Digital Bohnanzaチャンネルは、Mediasphere（メディアスピア）にで提供されるペイウォールを適用し、有料購読ベースの形態で提供される。

Digital Bohnanzaの筆陣は、1990年代半ばのWEB 1.0時代から活動したインターネット第1世代から、現在はWEB3.0関連の様々なプロジェクトを進めている。デジタルトランスフォーメーションとデジタルマーケティング分野を担当するキム・ヒョンテク・プロは、メディア、アニメ、コンサルティング、ポータル会社で戦略企画、新事業、マーケティング戦略業務を担当し、現在はデジタルトランスフォーメーションコンサルティング会社であるDigital Initiative Group（デジタルイニシアチブグループ）代表として、韓国主要企業を対象としたデジタル革新および戦略推進に必要なコンサルティングおよび講義を進めている。

スタートアップとVC、プラットフォームビジネスパートを担当するThe Invention Labのキム・ジンヨン代表（経営学博士）は、ソフトバンクメディアを経て、ROAコンサルティング（IT技術戦略コンサルティング機関）を創業し、韓国主要通信社、端末製造会社のインハウスコンサルティングを主導した。

2017年にThe Invention Labを設立し、プラットフォームドリブン初期スタートアップに、専門的に投資するアクセラレータを始め、現在100社以上にシード投資をおこなった。デジタルトランスフォーメーション、プラットフォーム事業、ビジネスモデル分野を担当するイ・スンジュン・パートナー（経営学博士）は、マスコミ、大企業シンクタンクなどで知識経営、CRM、デジタルサービス企画業務を遂行し、伝統企業のデジタルトランスフォーメーション関連研究と講演活動を進めている。

Digital Bohnanzaチャンネルは、今後企業担当の実務陣が、WEB3.0とデジタルトランスフォーメーションに関する全体的な戦略および段階別実行計画を樹立できるよう支援する、講義、オン・オフラインセミナー、Demoday、DAO、アカデミー運営など、多様な活動を展開する計画である。

特にアカデミーが提供する主なプログラムは、WEB3.0とクリエイター経済、デジタルトランスフォーメーション戦略、デジタルトランスフォーメーション組織文化イノベーション、デジタルトランスフォーメーションビジネスモデルイノベーション、デジタルリテール戦略、デジタルマーケティング戦略、デジタルテック（Tech）による、デジタルトランスフォーメーション戦略と実行に必要な合計7つのプログラム90のコースで構成される予定だ。

原文：https://platum.kr/archives/186110