Life goes on「Laundry INNOVATION LAB」発足...洗濯R&Dに投資
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Life goes on「Laundry INNOVATION LAB」発足...洗濯R&Dに投資
モバイルランドリーサービス「LaundryGo(ランドリーゴー)」を運営しているLife goes on(衣食住カンパニー)が「ランドリーは科学だ」というスローガンを掲げ、モバイルランドリー業界初のR&D投資を通じて、技術革新および顧客認知品質向上のための研究所である「Laundry INNOVATION LAB(ランドリーイノベーションラボ)」を新設する。
LaundryGoは現在、一日平均4~5万着の洗濯物を処理する過程で、AIベースのスタイルスキャナーで自動的に洗濯物を分類し、関連データを蓄積・分析している。Life goes onは、LaundryGoの累積データを活用し、洗濯、乾燥、アイロン、汚れ除去など、洗濯の全領域にわたって体系的にR&Dを強化し、技術ベースのソリューションを適用して、顧客が認知する体感品質レベルを革新することに集中する。
Laundry INNOVATION LABの発足に先立ち、Life goes onはランドリーサービスの顧客満足のためサービスの高度化はもちろん、繊維洗剤、洗濯関連製品などを持続的に研究開発してきた。
Laundry INNOVATION LABは大きく分けて、1)光学、素材工学、マシーンラーニング技術を基盤とした洗濯物精密診断技術の開発 2)精密診断と分類を基盤とした超パーソナライゼーション洗濯レシピ開発 3)生地の損傷を最小限に抑えながら汚れや染みをきれいに除去できる汚れ除去ソリューションの開発など、3つの重点分野を選定し、2024年上半期内の商用化を目指している。
Laundry INNOVATION LABでは今後、様々なパートナーシップと産学協力などにより、全方面的な洗濯革新を展開していく計画だ。
Life goes onのチョ・ソンウ代表は「顧客は、既存の洗濯専門家の主観的な経験、肉眼や肌ざわりによる判断、慣習的に伝えられてきた洗濯レシピなどに依存して、一貫して高いレベルの洗濯品質を経験していない」とし、「超パーソナライゼーションのオーダーメイド洗濯をはじめ、汚れや染みの解決に一段と高い成果を提供できるよう、惜しみなく投資していく」と明らかにした。
一方Life goes onは、第3四半期に1000人を対象に実施したアンケートで、有料洗濯サービスに対する顧客の期待事項を調査した結果、衣類を傷つけずにきれいに洗濯(69.8%)、洗濯専門家が洗濯してくれる(62.4%)、消えにくい汚れが消える(57.1%)などの回答が大半を占めるなど、洗濯の専門性および家庭で解決しにくい汚れ除去に対する期待が大きいことが分かった。
原文:https://platum.kr/archives/215927
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